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鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・前編

南九州市からこんにちは😊

ご供養コンシェルジュの黒瀬です✨

さて、秋のお彼岸を前に、「お墓」や「お墓に納骨されているご遺骨」についてのご相談をいただいておりますが、

納骨されていたご遺骨のご供養のおひとつとして、「海洋葬(散骨)」もご案内させていただいております。

当社の鹿児島での海洋葬(散骨)について、ご紹介させていただきます。

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ

~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・前編

海洋葬(散骨)って、費用はどのくらい必要❔

縁の散骨サポートは

【チャーター海洋葬】・【合同海洋葬】・【委託海洋葬】と3つの海洋葬プランがございます。

お客様のご要望に応じて、どのようなプランが一番良いのか、ご希望をお伺いした上でプランを決定いたします。

チャーター海洋葬 ¥197,000(税別)

チャーター海洋葬

〇目の前に広がる、大切な故人様の眠る海と、ゆっくりとしたお時間をお過ごしいただけます。

〇大切な故人様の「海で眠りたい」という想いを、ご自分の手で叶えることができます。

〇大切な故人様が、自然へと抱かれる瞬間を、親しい人と見守ることができます。

〇出航の日時のご希望をいただくことができます。

船のチャーター料、乗船保険、海洋葬実施写真、海洋葬証明書、献酒用のお酒・献水用のお水 各1本献花、水溶紙袋、ご遺骨のパウダー化 は費用に含まれます。

 

 

 

 

 

チャーター海洋葬・お客様からのお声→コチラ

チャーター海洋葬・弊社ホームページ→コチラ

合同海洋葬 ¥120,000~(税別)

合同海洋葬は、数組のお客様での日程を調整・もしくは、当社の委託海洋葬出航の日程と合わせて海洋葬を執り行います。

合同海洋葬

〇数組のお客様とで船のチャーター料金をシェア、又は海洋葬をご委託いただいていらっしゃる分とのチャーター料金をシェアできますので、費用負担が少なく済みます。

船のチャーター料、海洋葬実施写真、乗船保険、海洋葬証明書、献酒用のお酒・献水用のお水 各1本、献花、水溶紙袋、ご遺骨のパウダー化 は費用に含まれます。

↑↓委託海洋葬との合同海洋葬。委託海洋葬をさせて頂く間、ご乗船いただいているお客様には船内の別スペースにてお待ちいただきます。お待ちいただく時間は約30分程度です。

合同海洋葬弊社ホームページ→コチラ

委託海洋葬 ¥46,000(税別)

委託海洋葬は、「遠方で鹿児島へ向かうことができない」「事情があって、乗船できない」「体力的不安があり、乗船ができない」など、さまざまな事由をお持ちのご依頼主様からご依頼をいただき、私達スタッフが、ご依頼主様に代わり海洋葬をさせて頂く海洋葬です。

海洋葬実施写真、海洋葬証明書、献酒用のお酒・献水用のお水 各1本、献花、水溶紙袋、ご遺骨のパウダー化 は費用に含まれます。

委託海洋葬

〇数組のお客様からのご依頼をいただいた委託海洋葬を、同日出航致しますので、船のチャーター料金をシェアできるため、費用負担が少なく済みます。

〇スタッフが、ご依頼主様に代わり、心を込めて海洋葬を執り行います。

〇ご委託をいただいた海洋葬のお写真を撮影致しますので、後にどのような様子だったかをご確認いただけます。

当社ホームページ・委託海洋葬→コチラ

今回のブログでは、当社の海洋葬・3つのプランとその費用についてご紹介させていただきました。

縁の海洋葬紹介記事、前編でございました。

「一生に何度もない海洋葬」を心残りなく、無理なく、故人様の供養となる海洋葬をお選びいただくことが大切。

私達は、海洋葬に関らせていただくにあたり、ご遺族様のお気持ちがご不安なお気持ちから安心に包まれ、新しい一歩を踏み出すきっかけとなれたら幸いだと思っております。

もし、「お骨のこと」「ご供養のこと」でお悩みでしたら、まず、お電話をお待ちしております。

次回は、

(中編)海洋葬(散骨)って、どんな流れでするの❔
(後編)海洋葬(散骨)を希望しますが、問い合せしてから、当日までの流れはどうやってしたらいいの?

海洋葬の紹介ページとさせて頂きたいと思います。

ご質問などもお気軽にお問合せくださいませ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

 

散骨 費用 金額 方法

鹿児島海洋葬~お客様の声~「故郷へ父を還す切なさと、最後の親孝行」

南九州からこんにちは✨

ご供養コンシェルジュ(ご遺骨トータルアドバイザー兼務( ´艸`))黒瀬です。

8月、お盆休み~本日まで、弊社は、沢山の方のご供養のご相談をいただいております。

先日、チャーター海洋葬を弊社にご依頼くださったご遺族様より、「海洋葬について、いろいろな方に知ってもらいたい」とのお声をいただきました。ご遺族様のご了承をいただきましたので、ご感想を紹介させていただきます。

海洋葬~お客様のご感想~

突然だったお父さまとの別れ

関西在住 30代女性より

ある朝、母から、動揺した声で、「お父さんが息をしてない‼」との電話がありました。

つい先日、家族での会食をし、子供や孫に囲まれてお酒の進む父に「あまり飲みすぎたらいけないよ」と、声をかけ、父から「こんなに楽しいのだから、お酒もすすむよ」と、楽しい会話をしたばかりだったのに・・・と、その時の想い出が頭の中を埋め尽くし、母からの電話に、どう答えたのか全く覚えていません

何を、どうしたのか、どう過ごしたのか、記憶がとぎれとぎれのまま、突然の父との別れ。葬儀が済んで、私が感じたのは虚無感でした。

初盆を迎えて

四十九日を迎え、法要があり、この8月に初盆となりました。

「父は亡くなった」、ようやく実感するようになり、

ふと、以前、父が「自分が死んだら、故郷・鹿児島に散骨をしてもらいたい」と言っていたことを思い出しました。

私の父は、中学校まで、鹿児島で過ごし、卒業後、就職のため、関西へ移り住み、その後約50年、関西にて過ごしておりましたが、父にとっての故郷・鹿児島は「特別」だったようです。

思い立ったら即検索・「鹿児島 海洋葬」

「父を鹿児島へ還したい」そう想い、すぐに家族に相談し、家族からも「お父さんの想いを叶えよう」と賛同を得て、

すぐにパソコンに「鹿児島・散骨」と入力して、検索しました。

鹿児島で散骨をしている会社は数社ありました。

その中で、私の目に留まったのは、

「供養のトータルサポート縁」

いくつかの会社で、こちらの会社に決めたのは、情報を更新していることと、お電話でのご説明がとても丁寧で温和な声だったことです。

柔軟な対応をしていただき、「この会社になら、不安なく父を見送ることができる」そう思いました。

申込書を記入・ご遺骨の発送

「供養のトータルサポート縁」の大久保さんに依頼し、必要書類を送付してもらってから、記入後の返送・そして、父の遺骨の受け渡しまで、わからないことばかりだったので方法や、流れを逐一相談。

「少々、しつこいかな?」と思いましたが

都度「わからないことがあったら、連絡してくださいね」という丁寧な言葉かけをいただき、

安心して一つ一つの工程を進めることができました。

特に

「遺骨はどのように送ったらいいのか、何にいれて送ったらいいのか?」という質問に対して

「まごころセット」という梱包材のセット(別途の料金はかかりましたが)をご準備くださっているとのことで、そちらに頼らせてもらいました。

とても丁寧なご準備で安心しました。

事前の準備が整い、出航の日程を決定し、(申し込みから、当日前2週間という少しハードなスケジュールの要望でしたが)滞りなく進めることができました。

父を鹿児島へ還す。切なさと、「最後の親孝行」

いざ、海洋葬の当日。

出航場所へ現地集合でしたが、縁のスタッフの方が出迎えてくれました。

(写真:左 黒瀬・右・大久保)

これから、どのような時間となるのか不安でしたが、お二人から当日の流れなどを伺うことができて、少し不安が和らぎました。

出航

父の故郷、鹿児島・雄大な桜島が見える鹿児島湾を出航しました。

父が、故郷でどのように過ごしたのか、

どのような思いで関西へ旅立ったのか、

晩年、故郷への思いはどのようなものだったのか、

父との想い出を振り返りながら、父の死後、初めてゆっくりと父を想った気がします

海洋葬

父が故郷へと還るための「花道」をスタッフの方がお作りくださり、

私達は、海一面に広がった「花道」に父の遺骨を返しました。

「お父さん、故郷だよ」

「お父さん、ありがとう」

私も、一緒に乗った兄弟も、母も、涙が止まりませんでした。

海洋散骨の際には、父の好きだった音楽を流し、旅立った父との別れを悲しく、切ない思いで過ごしました。

海洋葬・父を見送って感じたこと

私が海洋葬で感じたことは

〇しっかりと父との別れに向き合うことができた

~葬儀まではバタバタと忙しく、父との別れに向き合うことができませんでした。

今回海洋葬で、父の優しさを思い出し、しっかりと見送ることができたように感じます。

〇最後の親孝行

父の想いを叶えることができたように感じます。

最後の親孝行・・・そう思います。

海洋葬を検討している方に伝えたいこと

故人がなくなってから、葬儀まで、本当にバタバタとせわしく時が流れ、

故人としっかりと別れることができる方は少ないのではないでしょうか?

今回の海洋葬にて、私は、

海上で、さまざまな想い出を蘇らせ、言葉にできない感謝を感じ、しっかりと父と別れることができました。

そして、その時間を過ごすことで、新しい一歩を踏み出すことができた気がします。

「縁」さんとのご縁をいただき、心から感謝しております。

 

スタッフより・・・

故人様との別れは本当に寂しい想いで胸が押しつぶされそうなお時間を過ごされたかと思います。

「故人様の想いを叶えたい」というご遺族様の想いを叶えるお手伝いをさせて頂けたら幸いでございます。

今回、このようなお手紙をいただき、恐れ多く、私共も感謝でいっぱいでございます。

「皆様の不安を安穏に・・・・」本日も海洋葬、出航致します。🚤

終活セミナー in 南さつま市

南九州市からこんにちは✨

本日は、南さつま市役所様からご依頼頂き、終活セミナーをさせて頂いて参りました。

しかも、今回ご依頼は、昨年も終活セミナーをさせて頂きました婦人会の方々(*^-^*)

昨年に引き続き、アンコールセミナーとなりましたこと、心から感謝いたします。

本日のセミナーの様子。。。。

 

本日は、「アンコールセミナー」ということで、ご参加くださいました皆様は昨年もセミナーにご参加くださっており、

「終活」については、よくご存じでございました。

というわけで

「やってみよう!終活自己チェック」というテーマのもと約一時間。

〇身の回りのこと

〇財産のこと

〇介護のこと、、、に

「ご遺骨のトータルサービス縁」「供養のコンシェルジュ 黒瀬」として、

お墓じまいや、改葬、お骨にまつわる今までの体験や、お客様の声を交えながらの1時間はあっという間でございました。

特に新しい供養のカタチ(海洋葬や、お手元供養)などは、皆様とても興味を持ってくださっておりました。

質疑応答のお時間も、たくさんのご質問をいただきました。

 

広がる「楽しい」終活!

 

今年は、特に

「終活」へのセミナーの問い合わせが多くいただいているように感じます。

メディアなどで取り上げられることが多くなってきていることも一つの要因だと思うのですが、

鹿児島県内の

終活カウンセラーさん

士業の先生方

また

「縁起でもない話をしよう会」という、縁起でもない話には安心がある・・・をテーマに活動されている先生方

皆様の「終活」というのは、「死」のための準備ではなく、

「今をよりよく、楽しく生きるための活動」という根本

この考え方が広がってきたことから、終活への一歩につながっているのではないか、、、と感じます。

最後に・・・

「暖かくなってきたら、白内障の手術がしたいがよ~。

温泉にも行きたいね~。曾孫もだっこせんといけんね~、、、ばーちゃんは忙しいが (大笑い) 」

忘れることのできない、私の祖母(享年80)と、祖母が亡くなる2日前に、電話で最後にした会話です。

よく言われる「ぴんぴんころり」で亡くなった祖母・・・まだまだ元気に生きてくれると思っていました。

会いたいときに、また、いつでも会えると思っていました。

その祖母との唐突の別れ。「ぴんぴんころりでよかったね~」とよく言われますが、「長生きだったね」とよく言われますが、、、

やはり大切な、大好きな祖母  そして、 私を愛してくれた祖母との別れを思うと今でも胸がさみしさで溢れそうになります。

「もっと、おばあちゃんの希望を叶えれたのでは?」をそう思います😊

大切な人との別れは突然、かもしれません。

さ、今日も、大切な人に、精一杯感謝を伝えよう!これが、私の今日の終活です。

お手元供養をご検討中の方へ

南九州からこんにちは。

ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。

今日は、「大切な方を身近な場所で供養したい」という想いから生まれた「お手元供養」いついてご紹介いたします。

お手元供養にはどのような商品があるの?

納骨するためのお手元供養品

お手元供養品には、

「ミニ骨壺」や「納骨型のネックレス」、「納骨型・腕輪念珠」など、ご遺骨を納骨するための商品がいくつもございます。

故人様を身につけられる

故人様を自宅で供養したい

ご遺族様のお気持ちに一番合ったカタチが見つけられるように、弊社社内には展示品もございます。

納骨するためのお手元供養品以外のお手元供養品

お手元供養品には、イメージ写真のように、「お仏壇」におかれる具足を小さくした供養品もございます。

「お骨壺と、お花立て・おりん」

このようなセットをお作りすることも可能です。

✨お手元供養品は

皆様の「祈り」の空間に必要なお品を、ご自分でお選びいただけます。

お手元供養に納骨するご遺骨は粉骨が必要?

弊社では、ご遺骨の粉骨も対応しております。

よくお客様から頂くご質問に

「手元供養品に納骨するご遺骨は、粉骨したほうがいいですか?」とのご質問をいただきます。

答:「必ず必要、というわけではありません」

例えば、

・海洋散骨するから粉骨し、少しを手元に残したい。(海洋葬のページはコチラ

・お骨の量を減らしたい。

このような方は粉骨をご希望なさいますが、

火葬した後に、分骨をして、手元供養品に納骨する際などは粉骨の必要はございません。

 

お手元供養に納骨したとき、気を付けることは?

「ご遺骨」を納骨した後は、

地震など、何かの拍子でお手元供養品が転倒してしまったとき、

納骨されたご遺骨が・・・・・という状況になってしまわないようにしっかりとした封入をすることをお気を付けください。

このように、お骨を納骨する袋、などもございます。

 

弊社は、鹿児島県ではまだ珍しい「お手元供養品」を多数取り扱っております。

もし、お手元供養品をご検討中で、お悩みがございましたら

まずはご相談ください😊

 

 

 

お客様の声~海洋散骨・素敵な時間をありがとう~

南九州からこんにちは✨

ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。

お天気のよい本日。海洋葬、出航して参りました。

一昨年、旅立たれた故人様を偲ぶ海洋葬。

出航から、目的地へ到着するまで、故人様との想い出を懐かしそうに語られるご遺族の皆様の笑顔が素敵なお時間でした。

故人様は、享年85歳。

大好きな趣味が釣りで、「自分が死んだら散骨(海洋葬)をしてほしい」と生前おっしゃっていたそうです。

故人様が、花道を歩いて、自然に抱かれるよう・・・

そして、

自然へと抱かれる故人様への想いをしたためたお手紙をそえて・・・

「ありがとう」と、感謝の気持ち、いっぱい込めていらっしゃいました。

海へと抱かれた故人様は、ふわふわと、きれいに広がり、

ご遺族さまも、「きれい・・・」と、つぶやいていらっしゃいました。

海洋葬を閉式後、故人様の「釣り」のエピソードをたくさんお聞かせいただきました。

久しぶりに、故人様の話題でこんなに笑ったね~。

帰りの船の中で、

「〇〇(故人様)は、こんなに大きな鯛を釣ってきたことがあったがね~」

〇〇(故人様)が、船から落ちそうになって、あの時は怖かったね~」

など、笑ったり、涙を流したり、故人様を想う、とても素敵なお時間でした。

船が港へと帰港する前、ご遺族様が「ひさしかぶい(鹿児島弁で久しぶり)に〇〇〇(故人様)の話でこんなに笑ったわ」

「素敵な時間をありがとう」

おっしゃってくださいました。

私達は、海洋葬をさせて頂くにあたり、

海洋葬のお時間が、

皆様にとってかけがえのないお時間となりますように、そして、「ご家族らしさ」の中で海洋葬を執り行うことができますように、お立合いをさせて頂いております。

「海洋葬」が故人様にとって、安らぎの眠りの場所となりますように・・・

そして

ご遺族様にとって、故人様を偲ぶ、かけがえのない祈りとなりますように、私達も心を込めております。

「素敵な時間をありがとう」このお言葉が本当にありがたいお言葉でございました。

 

もし、海洋葬について、何かご心配なことなどございましたら、どうぞお問合せお待ちしております。

 

 

 

 

 

スタッフ紹介。心を込めて、海洋葬・粉骨・洗骨担当する大久保さん😊

スタッフ紹介 大久保さんのこと。

事前の相談から、アフターフォローを対応致します~ご安心いただくまで しっかりと、そして丁寧に~

 

お預かりしたご遺骨を大切に、

ご依頼主様がご不安になられないようお預かりしております。(スタッフ・大久保さん談)

 

当社では

粉骨(ご遺骨のパウダー化)

洗骨(ご遺骨のクリーニング)

自然葬(海洋葬・樹木葬・宇宙葬)

お墓関連(お墓の引っ越し・お墓じまい)

ペットちゃん供養、など、多様な「ご供養」へ対応させていただいております。

 

 

大切な方のご遺骨を、「この会社に預けてもだいじょうぶかしら?」

 

初めての海洋葬。「この会社に任せても大丈夫かしら?」

 

お墓の相談をこの会社にしてもいいかしら?

 

この会社って、安心できるのかしら?

 

弊社へのご相談をいただく前、ホームページなどで当社の内容をご確認いただく際、きっとこのようなご不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

 

そのようなご不安を少しでもご解消いただくために、

安心・丁寧な対応と評判の当社スタッフをご紹介✨

 

事前の相談から、アフターフォローまで、ご安心いただくまで しっかりと。丁寧に。

 当社の起業時から、今日まで、お客様と真摯に向き合うと定評の「大久保さん」

 

主に粉骨・洗骨・海洋葬(1級船舶免許保有者です!!)を担当させていただいております。

 大久保さんが大切にする「最初の問い合わせ~電話編~」

 

お客様は、初めてのお電話で、様々な不安や、心配事を抱えていらっしゃいます。

そのお客様が、どのようなことでお困りなのか、また、お困りの内容をお聞かせいただき、最善の対処・対応をしっかりとご説明させていただき、ご不安への解決方法をご納得いただく・・・お客様のお気持ちに少しでも寄り添うことができるように、しっかりと心と耳を傾けることを大切にしております。

 大久保さんが大切にする「最初の問い合わせ~メール編~」

お客様から頂いたメールでのお問合せで一番気を付けていることが、一字一句、心を込めて返信をさせて頂くことです。

電話や、直接お会いしてのご対応と違い、文面では、表現に気を付けておかなければ、もしかしたらお客様に失礼をしてしまったり、誤解を招いてしまう可能性もございます。また、「この人になら、任せても大丈夫」と思っていただけるよう、慎重に一文字一文字に心を込めています。

 

大久保さんが大切にする「海洋葬~大切な瞬間をカメラに納める」

故人様の想いを叶えたい、

ご遺族様の希望で・・・、など、

「海洋葬」をされる方は、さまざまなきっかけをお持ちです。

皆様のたった一度の海洋葬が、かけがえのないお時間となるよう、

お立合いをさせて頂いております。

また、その特別なお時間の中で生まれるみなさまの「とっておき」をお写真に収め、海洋葬証明書をお作りすることも大切な役割だと思っておりますので、皆様の表情などを見逃さないように気を付けております。

~皆様の不安を安穏に~

これは、当社のモットーであります。

大久保さんは、皆様の不安に寄り添い、不安が解消されたみなさまが新たな一歩を踏み出すことができるように、真摯に取り組んでおります。

「縁に電話をしたら、どんな人が出るのかしら❔」

「お墓のこととか、いろいろ聞きたいことはあるのだけど、何から相談したらいいのかわからない」など、、、さまざまなご不安をお持ちで、お電話問い合せをためらっていらっしゃった皆様。

 

ご心配なさらずに😊どうぞ、ご相談お待ちしております。

 

 

 

終活・セミナー風景(#^.^#)

南九州からこんにちは♡

今日は雨の南九州市川辺町☂

さて、先日、南九州市のお隣、南さつま市役所からご依頼をいただき、婦人会の方々へ「終活」をテーマにお話をさせて頂きました。

ご参加くださったのは50代から80代の輝く女性の皆さん😊

一問一答のクイズ形式で行った今回のセミナーでしたが、

「あよーー(南薩地方の方言で「へえー」)」

「んだもしたん(鹿児島の方言でびっくりした時に使います)」

と、みなさん、ご自分の回答結果に驚かれている様子Σ(・ω・ノ)ノ!

中には、「終活ということばが嫌いで、そういったことを考えたくないと思っていたけど、「今を楽しんで生きていくためにはしていた方がいいね~」という感想をくださった方もいらっしゃいました。

 

終活・・・

「死を迎える準備ではありません」

「今を楽しんで生きるために必要なこと」に目を向けること。

私は、そう思っております😊

ご遺骨の納骨でお悩みの方へ~まずはご相談ください~

6月に入りました。

南九州市からこんにちは✨ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。

先日、あるテレビ番組内で『ご遺骨が電車内に置かれたまま、引き取り手がいない事実!!」という衝撃な内容を放送していました。

増える行き場のないご遺骨数

2015年に掲載されたこちらの記事『遺骨をわざと置きさる人が増加!?西日本でも43個 警視庁でも年間10個』

そして

2017年に掲載されたこちらの記事『遺骨落とし物203件 8割持ち主 現れず』

 

その背景には、『納骨先がない』や、『費用が掛かることが不安だ』など、さまざまな背景があるかもしれませんが。。。

 

ご遺骨・ご供養に携わる人間として、そのようなお悩みをお持ちの方のお力になることができているのか、、、考えさせられています。

 

大切なことは、故人を弔う心。

今までは、

火葬後の納骨先として、「お墓」が一般的でした。

しかし、少子高齢化や、お墓守の問題から、新しい納骨先として「納骨堂」・自然葬(海洋葬)(樹木葬)(宇宙葬)など、さまざまなご供養のカタチが広がってきています。

 

私達、縁では、自然葬(海洋散骨)(樹木葬)のご提案だけでなく、

日頃からお力をお貸しくださるお寺のご住職にご相談し、合葬墓などのご案内も可能です。

皆様の不安の種を少しでも解決できるようご提案させていただきたいと思っております。

「電車に置き忘れたふり」をするしかない、と、お一人でお悩みになられず、まずは、ご相談ください。

 

 

 

 

海洋散骨をご検討中の方へ~海洋葬を検討している会社さんは、数年後、同じ場所に連れて行ってくれますか?~

南九州からこんにちは✨

ご遺骨トータルアドバイザー 黒瀬です。

数年前、他社さんにてご主人の海洋葬をされた方から、

『主人を散骨した場所へ行きたいのだけど、縁さんにお願いできるかしら❔』とのお問合せをいただきました。

 

残念ながら、ご主人の海洋葬を執り行った業者さんでは、海洋散骨をしただけだったため、

『いつ』『どこで』海洋葬をなさったか、わからなくなっていらっしゃいました・・・。

大切な方が自然に還った場所に、もう一度いけますか?

海洋葬は、大切な故人様を母なる海へ還しする日。

では、数年後、

大切な故人様が自然に還った特別な場所に、手を合わせに行きたい・・・

そう思ったとき、必要な情報が手元に残っていますか?

私達、縁の強みはここにあります。

・大切な方が自然に還った場所に、手を合わせに行きたい

・大切な方が自然に還った場所と同じ場所に眠りたい

このようなお声を耳にします。

私達の海洋葬では、このようなご依頼をお受けできるような仕組みを作っております。

仕組み①海洋葬証明書の発行
(画像はイメージです)

弊社の海洋散骨では、当日の海洋葬の様子を数十枚のお写真にお納めし、1冊のアルバムに仕上げ、ご依頼主様にお送りしております。

そちらの表紙には、『海洋葬証明書』を製作し、

『いつ』『どこで』をしっかりと明記してございますので、回忌法要や、思い出の日など、いつでも同じ場所に迎うことができます。

仕組み②データのバックアップ

海洋葬証明書を紛失してしまったら・・・

ご安心ください。

私達は、個人情報保護を遵守した上で、海洋葬をさせて頂きましたお客様の情報をしっかりとデータ保存しておりますので、

海洋散骨をいつ、どこで、行ったかという情報をご存知になることが可能です!

最後に・・・

数年後、数十年後・・・もし

・大切な方が自然に還った場所に、手を合わせに行きたい

・大切な方が自然に還った場所と同じ場所に眠りたい

 

このようなときに、願いをかなえてくれる事業所さんにご依頼をオススメ致します✨

BOUZU縁日 レポート✨

南九州からこんにちは✨

ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。

 

さてさて、先日、5月12日(日)に開催されましたBOUZU縁日vol2レポート第二弾でございます。

『埋葬は、これからどうなる❔』パネルディスカッション。

コーディネーターは、妙行寺の井上ご住職。

パネラー 富永石材様、そして弊社代表、山田もパネラーとして参加させていただきました!

お墓・納骨堂への納骨や、海洋葬・樹木葬などの自然葬、

宇宙葬や、お手元供養など、埋葬のカタチは多様化しておりますが、

大切な『亡き人を敬い、亡き人を偲ぶ』気持ちは、しっかりと守っていきたいですね✨

空き家対策の講演もありました。

パネルディスカッション
「最悪のことにならないために」
〜空き家対策や遺品整理の現場から〜
NPO法人結の夢来人絆プロジェクト  様

(株)MMSサポート様

妙行寺 様

こちらのパネルディスカッション、それぞれ皆様の体験談をもとに、『空き家対策』や『生前整理』をスムーズに進めるためのお話をいただくことができました。

特に、生前整理では、

『いっぺんにすべてを整理しないで、今日は、この箪笥のこの一段だけを整理する』という方法で進めていくと、少しずつ前に進むことができるというアドバイスもいただきました。

 

5月12日(日)に開催されましたBOUZU縁日vol2

弊社にとってとても貴重な機会となりました。

今回の終活フェスタにていただきましたご縁を、『鹿児島終活関連専門家の紹介』として、

今後、皆様にご紹介させていただきますので、お楽しみに✨