「お墓」のお悩み~お客様の声~✨当社だからできるお悩みワンストップで解決!
2019.10.07
南九州からこんにちは😊
ご供養コンシェルジュ黒瀬です✨
鹿児島は、10月に入ってもあたたかな毎日が続いております。
さて、今回のブログでは、「お墓」のお悩みをお持ちのご依頼主様からいただいたご感想をご紹介させていただきます。
「お墓」のご不安を感じたことありませんか?
- お墓は近くにあるのだが、高齢となったため、なかなかお墓参りができなくなってきた
- 自分の子供たちは、すでに遠方に住んでいるためお墓の守を継がせることが難しい
- 自身はお墓の整理を考えているが、兄弟がお墓の整理に否定的だ
- 手続きが面倒でなかなか進めることができない
お墓に関してのお悩みは、おひとりお一人その内容は様々です。
☆10年間悩んだ「お墓」のこと。
まずは兄弟と 「悩み」を共有することから始めました。
今回のご依頼主様は、「お墓」の管理について、約10年間お悩みになられていたそうです。
◎年を取ってきて、お墓参りが大変
◎兄弟はいるが、県外にいるため、お墓の管理を頼めない
このようなお悩みから、現在のお墓から、近くの納骨堂に納骨されているご遺骨の引っ越しをしたいとお考えになられたそうです。
今回、ご依頼主様より、ご自身の体験とともに、どのように解決したか、「今」同様のお悩みをお持ちの方の参考になれば・・・と、紹介のご許可をいただきました。
ご依頼主様、ありがとうございました!
亡き両親のために数十年前に建立したお墓。納骨されているのは両親の遺骨のみ。それでも悩んだ「お墓の整理」
問題勃発①兄弟・親族の理解が得られない
※今回のご依頼主様は60代の女性で、お兄様と妹様がいらっしゃいました。
お墓の悩みを抱えてから数年後、「お墓の整理をして、納骨堂に遺骨の移動をしたい」と、県外に住んでいる兄弟に相談しました。
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毎週日曜・早朝に欠かすことのできないお墓参り
お花の水替え・お墓のふき掃除・周囲の掃き掃除に加え、近隣に建立されているお墓へのお参りや、お水換えなど、時間や体力を消耗し、これから先もずっと続けていくことが難しい
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墓地管理の環境整備
墓地管理組合に加入していたので、定期的(3か月に1回)に、周辺の環境美化(草取り)に参加しなければならず、近隣の方々との付き合いも大変。
難しかった気持ちの共有と忘れてしまっていた大切なこと
「お墓」について抱えている悩みを兄弟にこの相談をしたところ、すぐにお墓の整理に賛同してもらえると思ったのですが、返ってきた答えは
「お父さんが生前、先に旅立ったお母さんのために建立したお墓だから、整理するのには賛同できない」という答えでした。兄も、妹も県外に住んでいるため、お墓の管理はもっぱら私だったため、その大変さが伝わっていなかったのだと思います。
しかし、その反面、
お墓の管理の大変さに気を取られ、兄弟が言うように、父が母のために建立したお墓は、父にとって、そしてわたしたち兄弟にとって大切な存在であることを、私自身全く感じることができなくなっていました。
そこで、いったん私は、「お墓の引っ越し」をあきらめることになり、数年間、今まで通りのお墓の管理を続けました。
しかし、その数年後、新たな問題が勃発しました。
問題勃発②突然の足のけが
兄弟へ悩みを打ち明けてから4年が過ぎました。
変わらず「お墓」の管理は継続していました。
ある日のこと、
趣味のグランドゴルフの最中に、段差もない平坦な土地でバランスを崩して
足をねんざしてしまいました。
年齢を重ねていることもあり、足のケガは完治まで時間がかかりました。
そこで、改めて、「お墓」についての相談を兄弟にしてみました。
時間が経って、改めて話し合うことは大切です
以前、兄弟にお墓の相談をしてから4年の時が経過していました。
兄弟も私の足のケガのことを心配してくれていた上に、年々テレビなどでも「お墓」の問題を取り上げられていることに触れ、私だけにお墓の管理を任せていたことにも心配していた様子で、「みんなが一番いい方法で、両親の遺骨を移動させよう」という気持ちもなってくれていました。
兄弟のへの理解が得られたご依頼主様。
次回のブログでは、遺骨のご移動の続きをご紹介させていただきます。
(続編記事はコチラ)
https://en1150.co.jp/wp-admin/post.php?post=1227&action=edit
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