All posts by en_user01

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

謹んで新春をお祝い申し上げます。

 

昨今、「ご供養」のカタチが多様化し、

「火葬後には、お墓に納骨」という従来のご供養のカタチだけでなく、

お手元供養や、自然葬、納骨堂など、個人そして、故人のご希望に沿った、

また、ご遺族様にとって不安・心配のないご供養のカタチをご選択いただけるようになりました。

 

更に、お墓に関しては、地方の過疎化や、高齢化により、「悩んでいるけれど、自分一人では解決できない」等のお悩みをお持ちの方も増えてきています。

私たち有限会社縁では、

南九州で唯一、ご供養のトータルサポートが可能な事業所として、お一人おひとりの希望に沿っご供養のカタチを叶えるお手伝いをさせていただくだくこと、

一人でも多くの方のお悩みが解決できるようお手伝いをさせていただけますよう

新しい年も社員一丸となり、邁進して参る所存でございます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2020年が皆様にとって、幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

尚、2020年1月4日が弊社の年始営業日となっております。

 

 

✨年末年始のお休みのお知らせ✨

✨年末年始営業日のお知らせ✨

2019年12月31日~2020年1月3日まで冬季休業とさせて頂きます。

尚、お休みをいただいている期間につきましても

LINE@や、メールでのお問合せは受け付けておりますが、返信につきましては、1月4日以降となりますことご了承ください。

 

✨皆様、良い年をお迎えください✨

海洋葬をご検討の方へ~安心できる業者さんのススメ~前編

南九州からこんにちは😊

以前、鹿児島で海洋葬をされたという方から、とても悲しいお電話がありました・・・。

その内容とは・・・

「亡くなった父を、5年程前に鹿児島の海で海洋葬をしたのですが、どこの業者で海洋葬をしたのか、、、また、どこの海域で海洋葬をしたのか、わからないんです・・」

大切な方が自然に還られた場所もわからず、

現在鹿児島にある数社の海洋散骨を行っている業者すべてにお問合せされたそうなのですが、どこの業者も「過去のデータにありません」という回答だったそうです。こちらのご相談をいただいた方は、今年の春、お母さまがお亡くなりになられたので、お父さまが眠る鹿児島の海(同じ場所)でお母さまの海洋葬をなさりたかった とのことでした。

現在、海洋散骨が社会での認知度が高くなると、ご遺族様・故人様のお気持ちよりも、自社利益を優先してしまっている残念な業者さんが増えてきてしまっているのも事実です。

「海洋葬」安心できる業者さんのススメ

海洋葬を安心して任せられるかどうか・・・

そのお勧めのポイントを紹介します。

「ポイント」のマーク①「情報を更新しているか?」

「鹿児島で海洋葬をしたいのだけど、どこに頼もうかしら❔」そうお考えになられたら、ほとんどの方が「鹿児島 散骨」等のワードで、インターネット検索をされるのではないでしょうか?

そうすると、鹿児島で散骨をされている業者が数社出てきます。

「業者のHPが更新されているか」をご確認ください!!!

例えば、料金や流れだけを掲載している、お客様の声の更新がない、などの業者は、

実際どのような海洋葬をしているかどのような活動をしているかどのような方が海洋葬を執り行うのかまったく見えません

ウェブサイトのイラスト

例えば、スタッフブログであったり、定期的にお客様の声が更新されている業者さんは

「少しでも、お客様に安心できる業者だと伝えたい」という想いがあられる業者さんですので、ご安心いただける業者さんと判断していただく材料の一つだと思います。

「ポイント」のマーク②「スタッフ紹介があるか」

大切な方の海洋葬・・・きっと一生に一度だと思います。

その大切な時間・とっておきの時間となる海洋葬を安心して任せられる業者かどうかをご検討いただく上で、「どのような方が海洋散骨をしているのか」を自信をもって紹介している業者さんは、きっと安心できる海洋葬を執り行ってくださると思います。

ちなみに、当社は、私達スタッフが海洋葬をさせて頂いております😊

HP上で、お顔が分かっていると、海洋葬前に数回の電話でやり取りをしているだけで、海洋葬当日には、不思議と、「初めて会った気がしない」となりますので、ご安心いただける材料の一つだと思います。

「HPにてスタッフ紹介がされているか」をご確認ください!!!

「ポイント」のマーク③「環境配慮がなされている」か

現在、海への環境配慮が社会問題となっています。

そこで、海洋散骨を執り行うにあたっても、「環境への配慮」が欠かせなくなってきています。

例えば・・・

ご遺骨に付着している恐れのある「六価クロム」の無害化。

「六価クロム 無害化」の画像検索結果"

こちらは、ご遺骨に六価クロムが含まれているかどうかを検査するキットになります。

六価クロムの反応があれば、検査薬内の検査液が透明色ピンクになりますが、こちらのご遺骨は、六価クロムが検出されましたので、検査液がピンク色に変色いたしました。

六価クロムって?

六価クロムはアスベストと並ぶ2大発がん性物質です。知らなかったでは済まされない危険が身近に潜んでいます。

六価クロムを体に吸収した時の症状には、鼻中隔穿孔、感作性皮膚炎、肺がんを発症してしまう恐れがあります。

自社で環境汚染対策に取り組む業者であるか

海洋葬のセレモニーでは、どこの業者さんも、お花を海に献ずると思います。

そのお花も、自然に還りにくい茎ごと献じていないかなど、配慮をしてくださっている業者なら尚安心いただけると思います。

弊社では、自然に還る水溶性の花を自社開発しています。

原材料の花や、着色料は、人体にはもちろん、自然への環境への悪影響はございません。

環境へ優しい業者は、ご遺族様のお気持ちも沿った、優しい対応をしてくださと、ご安心いただける業者の判断の一つとなると思います。

「環境への配慮がされているか」をご確認ください!!!

「ポイント」のマーク④「海洋散骨証明書」を発行しているかどうか。

今回、ご相談いただいたお客様・・・

私が、同じ散骨をさせて頂く業者として、一番残念に思ったのは、

「海洋散骨」の記録を取っていらっしゃらなかったとことです。

大切な方の海洋葬をされたご依頼主様の心情としては

「大切な方が眠る場所にもう一度行きたい」

「自分も同じ場所に眠りたい」というお気持ち(お望み)がきっとあるはずです。

私達海洋葬をさせて頂く業者は、その想いに応えらるようにしなければなりません。

海洋葬を執り行った場所「緯度・経度」を記した海洋散骨証明書は、

いつの日か、ご依頼主様の「あの場所に向かいたい」を叶えることができます。

たとえ、そのご依頼が海洋散骨をした業者以外の業者でも、その場所へ向かうことができる、ということはとても大切です。

「海洋散骨(海洋葬)証明書の発行があるかどうか」をご確認ください!!!

 

海洋葬を安心して任せられる業者の選び方

海洋葬を安心して任せられるかどうか・・・

そのお勧めのポイント④つを紹介させて頂きました。次回は後編。

大切な方の海洋葬。

急がず、是非、慎重にご検討ください。

 

弊社では、日本全国(鹿児島県に限らず)のお悩みの方のご相談を承っております。

海洋葬・お墓じまい、どのようなことでも、まずご相談ください。

 

 

 

お墓じまいの費用について~費用はいくら?

南九州市からこんにちは✨

師走を迎え、皆様お忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。インフルエンザ流行の兆しも見えますので、体調を崩されませんよう十分にご自愛くださいませ♡

さてさて、もういくつ寝るとお正月♬

先日のセミナーの終わりに「正月に(親戚に)話してみないとね」とご参加者様がおっしゃった「正月に話すこと」とは・・・・お墓のこと でした。

「無縁墓」にしないために、「今」できること。

Aさんのお話

70代のAさんは、鹿児島市にお住いです。

Aさんは、必ずひと月に1度、嫁ぎ先のご先祖様が眠るお墓のお墓参りをしています。

Aさんのご主人は、ご兄弟が8人いらっしゃるのですが、

すでに亡くなっていたり、現在の居住地である関東や関西に住んでいたり・・・と、

A家のお墓はAさん一家が「お墓守」を務めていました。

Aさんご夫婦には、子供さんが2人いらっしゃったのですが、2人とも県外在住。。。

Aさんは「このままだったらお墓の継承者がいなくなってしまう」と不安になられたそうです。

お墓・墓石のイラスト(日本)

上記のアンケートは、全国石製品共同組合が2018年に行ったアンケートになります。

― “墓じまい”についてのアンケート調査概要 ―

【調査対象】        ”墓じまい”をした人、全国30才以上~ 男女
【調査期間】    2018年6月1日~2018年6月30日
【調査方法】    インターネット調査
【有効サンプル数】    141人

お墓じまいを行った方の62.8%が「継承者」問題を理由に墓じまいをしているという結果です。

お墓の撤去、いくらかかるの?

お墓を撤去して更地に戻す費用です。

1㎡あたり10万円程度・・とインターネット等に掲載されていますが、

◎必要な機械

◎立地条件

◎どのあたりまで墓じまい施行を行うか

上記理由により、費用はまちまちです。

フォークリフトのイラスト

その他、「お墓じまい」には、このような費用がかかる場合があります。

お寺などへのお布施

お墓を撤去し、ご遺骨を取り出す前に、お墓の閉眼供養を行います。手を合わせる対象だったお墓から魂を抜くことで、ただの石に戻すための供養です。このときに渡すのがお布施です。

それぞれのお寺との関係性などにもよりますが、数万円程度といわれています。

また、新しいお墓に遺骨を入れる場合にもお布施が必要になります。

離檀料

檀家としてお寺にお墓を管理してもらっていた場合、墓じまいとともに檀家を抜ける(離檀する)ことが多いです。このときに「今までお世話になりました」という意味でお寺に支払うお金が離檀料です。

お寺の格によりますが、数万円から、場合によっては数十万円というところもあります。高額な離檀料を請求するケースもあり、一部では問題になっています。

最近のお寺では檀家も減っている関係で、お寺を維持することが難しいという場合もありますので、しっかりと事情を話して、ご理解いただくことが何よりも大切です。

 

新しい墓地の費用

既存のお墓から取り出した遺骨を納めるための、新しいお墓を入手する費用です。

◎墓石を購入して新しく個人のお墓を作る

◎永代供養墓にする

◎納骨堂にご遺骨を納める

◎海洋葬・樹木葬を選ぶ

※新しい納骨先として、どのような納骨方法をご選択なさるかで、

コストは大幅に異なります。

手続きの費用

墓じまいをするときは、役所や墓地の管理者から数種類の書類を交付してもらう必要があります。具体的には以下の書類です。

改葬許可申請書

墓地がある自治体の役所で申請して発行してもらう

埋葬証明書または納骨証明書

既存のお墓の管理者に依頼して発行してもらう。

など、お墓をしまうという選択には、このような費用が掛かります。

例えばAさんのケース

A家の墓石は、一般墓といわれるお墓・墓石のイラストこのようなお墓の型でした。

そのお墓を↓のような更地に致しました。

お墓じまい 画像 に対する画像結果

A家のお墓は、墓地区画の入り口付近にあり、工事はスムーズに行うことができました。

(立地条件によりクレーンが必要であったり、重機が通路を通らず、人力で作業を行わなければならない場合は費用が別途必要になります)

また、墓地の管理者は、地域の自治会であったため、離檀料などもかかりませんでした。

では、、、いくら必要だったか・・・・

墓地の撤去工事 ¥350,000

魂抜き ¥数万円  という費用がかかました。

あくまでもA家のお墓の整理の費用です。安価になったり、費用がかかったり、立地条件等により費用は異なります。

※A様は、新しい納骨先として、「納骨堂」をご選択なさいましたので、納骨堂の購入費用もかかりました。

(ご遺骨の移動の際に洗骨をなさいましたので、そちらの費用が別途発生いたしました)

いくらかかるのかな?とお悩みになられたら

「お墓の撤去」に「いくらかかるの?」とお悩みになられたら・・・

やはり、信頼できる業者にお見積りをしていただくのが一番安心いただけます。

 

もし、いま、「お墓のこと」をお一人でお悩みのときは、

親戚・ご兄弟の集う「お正月」に、皆様にご相談するのは、いい機会かもしれません。

そして、お墓・ご遺骨のお悩みをトータルでサポートさせていただく当社でも

お墓のお悩み相談・お墓の撤去現地見積もりは承っております。

まずはご相談ください✨

 

 

「終活セミナーin 鹿屋」のお知らせ✨

南九州からこんにちは✨

ご供養コンシェルジュ黒瀬です😊

終活セミナーのお知らせをさせて頂きます✨

是非ご来場ください✨

ご案内

今月30日(土曜日)10:00~11:30
場所:鹿児島県鹿屋市西原町(みねさき西原店隣)
会場:上村葬祭様ツーハート西原斎場様

「海洋散骨とお墓じまい」をテーマとしたセミナーをさせて頂くこととなりました。

◎海洋散骨ってどうするの?

法律的な決まりはあるの?だれに相談したら海洋散骨はできるの?・・・・・等々海洋散骨を実際に体験なさったお客様の声をもとに皆様にお話しさせていただきます。

◎お墓じまいってどうするの

お墓じまいに必要な手続きや、方法、手順など、「お墓」のお悩みをお持ちの方にお聞きいただきたい内容です😊

参加費無料ですので、ご興味あられる方、是非ご来場くださいませ♡

お申込みはコチラまでinfo@en1150.co.jp

今後のセミナー予定

2019年11月30日(土曜日)10:00~11:30

上村葬祭様 ツーハート西原斎場様にて「海洋散骨とお墓じまい」

2019年12月4日(水曜日)11:00~11:30

金峰町保健センターにて「終活って縁起でもないの?」

2019年12月11日(水曜日)11:00~11:30 

大浦町保健センターにて「新しい供養のカタチ」

2019年12月20日(水曜日)14:30~15:00

笠沙町保健センターにて「大丈夫?わたしの終活」

2019年12月24日(火曜日)15:00~15:30 

ふれあい加世田にて「もしも・・・が起きたとき、困ることってどんなこと❔」

◎内容は変更する可能性もございます。

セミナーのご要望を頂けましたらどちらへでも伺います。

遺骨のプロ・ご供養の案内をさせて頂く私どもが、皆様へ、「聞けて良かった」「知ってよかった」をお届けできたら幸いです😊

ご存知ですか?「忌中」と「喪中」それぞれの意味(*^-^*)

南九州からこんにちは✨

ご供養コンシェルジュの黒瀬です😊

さて、11月も中旬に入り、日中は20度超の鹿児島も朝晩はだいぶひんやりと肌寒さを感じます。

今年9月にインフルエンザ流行した鹿児島でしたが、またインフルエンザ流行の兆しが・・・

体調を崩しやすい季節です。皆様も十分にお気を付けください。

ご存知ですか?「忌中」と「喪中」それぞれの意味

さて、先日、このようなタイトルがインターネットニュースに掲載されました。

はて・・・「忌中」と「喪中」どのような違いがあるのでしょうか?

喪中の意味

喪中は、「故人の死」を悼み偲ぶことで、ご遺族の悲しみを癒す期間です。

残された遺族のためにある時間・・・とも言えるでしょう。

派手な振る舞いや、お祝いなどを慎み、静かに過ごすこととされています。

忌中の意味

忌中は、故人のために祈り、穢れを祓う期間です。

これは、「死」を穢れとする振動の思想が起源だといわれています。

この期間は穢れを持ち出さないよう外部との接触を避けたり、神事に関らないようにします。

喪中=遺族のための期間。忌中は周囲への配慮のための期間・・・と言えそうです。

ご焼香のイラスト(お葬式)

参考とさせて頂きましたインターネットニュースはコチラ

そして、

このような記事もございましたのでご紹介させていただきます😊コチラ

本日は、知られてそうで、意外とご存じないかもしれない話題のご紹介をさせて頂きました😊

 

「お墓」のお悩み続編~お客様の声~✨当社だからできるお悩みワンストップで解決!

「お墓」のお悩み~お客様の声~✨当社だからできるお悩みワンストップで解決!

お墓の整理でお悩みでいらっしゃたご依頼主様のエピソードの続編。

こちらのご依頼主様は、お墓のことでお悩みを抱えられてから約10年という年月をかけて、ご兄弟の同意を得ることができました。

ご依頼主様は、高齢で、なかなかお墓参りも難しくなってきたということから、「お墓」という供養のカタチではなく、ご自身に負担のかからない「ご供養」のカタチをご選択されました。

お墓の引っ越し・お墓の整理 手続きが必要❔

お墓の引っ越しに伴って、ご遺骨の移動をする際には、「改葬手続き」が必要になります。

例えば、

鹿児島県鹿屋市の場合、鹿屋市役所のHPに改葬に必要な手続き書類がPDFて公開されています。

http://www.e-kanoya.net/htmbox/shimin/data/kaisouyokasinseisyo.pdf

改葬手続きでは、

今現在、納骨されている納骨堂や、共同墓地・市営墓地などを管理されている方の署名と捺印、

そして

新しくご遺骨を納骨する先の納骨堂や、共同墓地・市営墓地などの管理の方から「受け入れしますよ」という証明を頂かなければなりません。

相談・説明のイラスト

こちらの「改葬許可申請」につきましても「遠方に住んでいるため手続きが難しい」や、「高齢のため手続きができない」といった自由をお持ちの方へ!!

助けに向かうヒーローのイラスト(女性)

当社スタッフが全力でサポートいたします✨

今回のご依頼主様も、高齢で、役所等への手続きが難しいとのことでしたので、改葬サポートをさせて頂きました!

スーパーヒーローのイラスト

(↑サポート大久保・イメージイラスト)

 

ご供養トータルサポート縁・だからできるワンストップサービス

今回のご依頼主様は

「お墓のお悩み」→「ご遺骨の移動(洗骨粉骨)」・「改葬手続き」→「お墓の解体」

こちらをワンストップで対応させて頂けました。

どこに頼んだらいいのかわからない、そんなお悩みは当社にご相談ください。

いろいろな悩みを「どこに相談したらいいのかわからない」かったけれども、縁さんに頼んで、全部の悩みを解決できて、本当にほっとしました。

ご依頼頂きましたお客様から、このようなご感想をいただけました。

 

私達は、ご遺骨サポートのプロです!!

まずは、私達にご相談ください😊お待ちしております😊

 

 

 

 

「お墓」のお悩み~お客様の声~✨当社だからできるお悩みワンストップで解決!

南九州からこんにちは😊

ご供養コンシェルジュ黒瀬です✨

鹿児島は、10月に入ってもあたたかな毎日が続いております。

さて、今回のブログでは、「お墓」のお悩みをお持ちのご依頼主様からいただいたご感想をご紹介させていただきます。

「お墓」のご不安を感じたことありませんか?

  • お墓は近くにあるのだが、高齢となったため、なかなかお墓参りができなくなってきた
  • 自分の子供たちは、すでに遠方に住んでいるためお墓の守を継がせることが難しい
  • 自身はお墓の整理を考えているが、兄弟がお墓の整理に否定的だ
  • 手続きが面倒でなかなか進めることができない
お墓に関してのお悩みは、おひとりお一人その内容は様々です。

☆10年間悩んだ「お墓」のこと。

まずは兄弟と 「悩み」を共有することから始めました。

今回のご依頼主様は、「お墓」の管理について、約10年間お悩みになられていたそうです。

心配しているお婆さんのイラスト

◎年を取ってきて、お墓参りが大変

◎兄弟はいるが、県外にいるため、お墓の管理を頼めない

このようなお悩みから、現在のお墓から、近くの納骨堂に納骨されているご遺骨の引っ越しをしたいとお考えになられたそうです。

今回、ご依頼主様より、ご自身の体験とともに、どのように解決したか、「今」同様のお悩みをお持ちの方の参考になれば・・・と、紹介のご許可をいただきました。

ご依頼主様、ありがとうございました!

亡き両親のために数十年前に建立したお墓。納骨されているのは両親の遺骨のみ。それでも悩んだ「お墓の整理」

問題勃発①兄弟・親族の理解が得られない

※今回のご依頼主様は60代の女性で、お兄様と妹様がいらっしゃいました。

お墓の悩みを抱えてから数年後、「お墓の整理をして、納骨堂に遺骨の移動をしたい」と、県外に住んでいる兄弟に相談しました。

  • 毎週日曜・早朝に欠かすことのできないお墓参り

お花の水替え・お墓のふき掃除・周囲の掃き掃除に加え、近隣に建立されているお墓へのお参りや、お水換えなど、時間や体力を消耗し、これから先もずっと続けていくことが難しい

  • 墓地管理の環境整備

墓地管理組合に加入していたので、定期的(3か月に1回)に、周辺の環境美化(草取り)に参加しなければならず、近隣の方々との付き合いも大変。

難しかった気持ちの共有と忘れてしまっていた大切なこと

「お墓」について抱えている悩みを兄弟にこの相談をしたところ、すぐにお墓の整理に賛同してもらえると思ったのですが、返ってきた答えは

「お父さんが生前、先に旅立ったお母さんのために建立したお墓だから、整理するのには賛同できない」という答えでした。兄も、妹も県外に住んでいるため、お墓の管理はもっぱら私だったため、その大変さが伝わっていなかったのだと思います。

しかし、その反面、

お墓の管理の大変さに気を取られ、兄弟が言うように、父が母のために建立したお墓は、父にとって、そしてわたしたち兄弟にとって大切な存在であることを、私自身全く感じることができなくなっていました。

そこで、いったん私は、「お墓の引っ越し」をあきらめることになり、数年間、今まで通りのお墓の管理を続けました。

しかし、その数年後、新たな問題が勃発しました。

問題勃発②突然の足のけが

兄弟へ悩みを打ち明けてから4年が過ぎました。

変わらず「お墓」の管理は継続していました。

ある日のこと、

趣味のグランドゴルフの最中に、段差もない平坦な土地でバランスを崩して

足をねんざしてしまいました。

足のテーピングのイラスト

年齢を重ねていることもあり、足のケガは完治まで時間がかかりました。

そこで、改めて、「お墓」についての相談を兄弟にしてみました。

時間が経って、改めて話し合うことは大切です

以前、兄弟にお墓の相談をしてから4年の時が経過していました。

兄弟も私の足のケガのことを心配してくれていた上に、年々テレビなどでも「お墓」の問題を取り上げられていることに触れ、私だけにお墓の管理を任せていたことにも心配していた様子で、「みんなが一番いい方法で、両親の遺骨を移動させよう」という気持ちもなってくれていました。

兄弟のへの理解が得られたご依頼主様。

次回のブログでは、遺骨のご移動の続きをご紹介させていただきます。

(続編記事はコチラ)

https://en1150.co.jp/wp-admin/post.php?post=1227&action=edit

 

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・後編~

南九州からこんにちは😊

ご供養コンシェルジュの黒瀬です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「海洋葬の費用・方法・お問合せ~当日までの流れのご案内」として

✨海洋葬の費用(チャーター海洋用・委託海洋葬・合同海洋葬)それぞれの費用についてを前編にてご紹介→紹介記事はコチラ

✨海洋葬に必要な手続きについて(改葬等についてを中編記事にて)ご紹介→紹介記事はコチラ

そして、後編は、お問合せ~当日までの流れをご紹介いたします。

「鹿児島で海洋葬をするにはどうしたらいいの!?」

鹿児島で散骨をしたいのだけど、どのような業者があるのかしら?

どうやって、業者を探したらいいのかしら?

まずお考えになられるのは「誰に頼んだらいいのかしら?」ではないでしょうか?

インターネットで「鹿児島 散骨」とご検索いただけましたら、鹿児島で海洋葬を執り行うことのできる事業所さんがいくつか検索結果で出てきます。

どのよう事業所さんがあられるのか、

安心して大切なご遺骨の海洋葬を任されるのはどこか、

ゆっくりとお選びいただけると思います。

(もしかしたら、いま、当ブログをご覧の方は、そのようにご検索いただいている方かもしれませんね💛ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡)

当社HPをご覧くださっている方へ♡ご連絡をお待ちしております😊

(左・黒瀬・中央 当社代表 山田、右・大久保)

自社自慢になってしまいますが、本当に素敵な会社です(* ´艸`)

しかも、当社代表 山田も、海洋葬の担当である大久保も、一級船舶免許を持っており、海洋葬のスペシャリストです。

パソコンで検索「鹿児島 散骨」 もしくは お電話ください0993-78-4650((みんなやっぱりよろこぶえん)マデ!(〃▽〃))

次に、海洋葬をどこで執り行いたいか、が決まりましたら、資料請求をしていただきます。

当社資料請求はこちらからどうぞコチラ

資料請求~お申込書ご記入

当社の場合、資料請求をただき、その中に、お申込書も同封させていただいております。

もし、当社へのお申し込みをいただける場合は、必要書類を同封の上、ご返送をお願いいたします。

もちろん、資料をご覧いただき、わからないことやご質問がございましたら、お電話もメールでも、お問合せを受け付けております😊

電話番号 0993-78(みんなやっぱり)-4650(よろこぶえん)!(^^)!

メールinfo@en1150.co.jp

お申込書をお預かりいたしましたら、当社よりご連絡いたします。

ご遺骨のお預かり

お申込書をお預かりいたしましたら、次に

ご遺骨をいつ、どのような方法でお預かりするのか、お打合せの上決定いたします。

ご遺骨は、当社よりお引き取りに伺う(別途料金)もしくはご郵送をいただいております。

当社では、主に、海洋葬の担当・大久保がお客様との窓口となってご案内させていただきます。「仕事は一生懸命!さわやかスマイルの大久保 は、「大久保さんが担当でよかった」とうれしいご感想をいただいております。

ご遺骨のお預かり~海洋葬のためのパウダー化

委託海洋葬・合同海洋葬・チャーター海洋葬、どの海洋葬も、ここまでの流れは同じになります。

これ以降

委託海洋葬・合同海洋葬は、海洋葬の出航日が決まったら、お電話にてご連絡させていただきます。

※委託海洋葬の場合は、ご遺骨をお預かりした際にご入金をお願いいたしております。

委託海洋葬のページはコチラ

合同海洋葬おページはコチラ

 

チャーター海洋のご依頼をいただきましたら、ご希望の出航日をお伺いし、出航日・出港場所を決定いたします。

※チャーター海洋葬は、ご遺骨をお預かりした日もしくは、出航前日までのお振込み、もしくは出航の当日にご入金をいただいております。

チャーター海洋葬のページはコチラ

 

鹿児島で海洋葬をご希望の場合、流れといたしまして、

①どのような業者があるのか検索

②ご希望を叶える業者がどこなのか、選定をしていただく→資料請求

以降は当社でご依頼をいただく場合

③申込書の記入・当社への返送

④お打ち合わせ(ご不安ごとの解消・ご質問への回答)

⑤ご遺骨のお預かり

⑥ご入金

という流れになっております。

 

今回は3つの回に分けて海洋葬についてご紹介させていただきましたが、

まずはお気軽にお問合せ下さい。

ご供養コンシェルジュ黒瀬

ご遺骨トータルアドバイザーの大久保

私たちが、皆様のご不安を安穏に変えるお手伝いをさせていただきます!

 

お問い合わせはコチラ

 

 

 

 

 

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・中編~

南九州市からこんにちは✨ご供養コンシェルジュの黒瀬です✨

先日のブログでは、当社の海洋葬とその種類、どのような方にどのような海洋葬がオススメか、、、

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ~当日までのご案内(前編)」を紹介させて頂きました。

今回のブログでは、「海洋葬を希望したら、どのような手続きが必要なの?」「その手続きは、どのような手順(方法)が必要なの?」をご案内いたします。

 

海洋葬(散骨)にはどのような手続きが必要❔

海洋葬(海洋散骨)を執り行うにあたり、「海洋葬(海洋散骨)をするご遺骨がどのような方法で納骨されていたか」で、必要な手続きが変わってきます。

①火葬したご遺骨を、ご自宅で安置後、お墓や納骨堂に納骨せずに海洋葬を実施。

 

骨壷のイラスト

故人のご遺骨を火葬の後、納骨堂や、お墓に納骨せず、自宅等で安置した後、海洋葬を実施する場合、特に必要な手続きはございません

もし、このように、「火葬後、どこにも納骨されていないご遺骨を海洋葬したい。。。」とご検討中の方は、ご相談を承りますので、こちらへお問合せください。(→コチラ)

②お墓や、納骨堂に納骨されていたご遺骨の海洋葬を実施。

お墓・墓石のイラスト

ご遺骨が、お墓や納骨堂へ納骨されていた場合、「改葬許可(ご遺骨の納骨先の変更手続き)」が必要になります。

「改葬許可」は、どこで行うの?!

「改葬許可」は、ご遺骨が納骨されていた場所(地域)管轄の役所にて許可申請書をもらいます。

※市役所のホームページにてダウンロードできる場合もあります。

 

こちらの改葬許可は、お住いの市町村により、申請書の様式が違いますのでご注意ください。

〇「現在」どこに納骨されているのか → 〇「次」どこへ納骨するのか

これらを記入し、役所へ提出することを「改葬許可」といいます。

「改葬許可」どんなことに注意が必要❔

「改葬許可」申請の上で、いくつかご注意いただかなければならないことがございます。

①海洋散骨をご希望の場合、「改葬許可」が必要でない地域もあります。

当社所在地のお隣、南さつま市もそうなのですが、お墓に納骨していたご遺骨を出骨して、海洋散骨をご希望の場合、「改葬許可」は必要ありません。

しかし

大隅半島地域では、「改葬許可」の「新しい納骨先」として、「海洋散骨」と記載する地域が多く感じます

そして、

残念ながら

「新しい納骨先」として、「海洋散骨」が認められていない地域もございます。

今、納骨・埋葬の基準となっている「墓地埋葬法」は昭和23年に制定されました。

昭和23年というと、今から約75年前・・・・その時代、まだ、「海洋散骨」という供養のカタチはございませんでした。

そのため、新しい納骨先として、認められていた「墓地・納骨堂」のみが新しい納骨先として記載することができる・・という地域もございます。

この考え方から行くと、

「墓地・納骨堂」以外、地目が「墓地」となっていない場所への「納骨」、「宇宙葬」も新しい納骨先として認められません・・・。

大切なことは「納骨されているご遺骨の改葬に許可が必要かどうか」をご確認いただくことです😊

改葬の許可・手続きと並行して、「海洋散骨のお申込み」が必要です✨

当社の海洋散骨をお申込みいただく際には

〇海洋葬申込書・同意書(弊社様式あり)

〇火葬許可書(火葬の後、火葬場で発行されます)

これらの書類をご提出いただきます。

 

こちらの書類をご提出いただきました後、ご遺骨をお預かりし、海洋葬・・・という流れになります。

 

本日は、海洋葬(海洋散骨)をなさる前に必要な手続きについてご紹介いたしました。

「何からしたらいいのかわからない」

「事情があり、自分で役所へ行けない」など、ご心配があられる方もご心配ご無用でございます。

ご遺骨トータルアドバイザー・大久保

ご供養コンシェルジュ・黒瀬

私達が、皆様のご不安・ご心配を解消するために、心を込めてサポートいたします。

まずは、お問い合せ、お待ちしております(お問合せはコチラ