寺院と地域防災を考える「ゆかりの会」を鹿児島で開催しました

2025年3月6日、鹿児島市の妙行寺にて「ゆかりの会」を開催いたしました。
本会は、寺院と地域社会をつなぐ学びと交流の場として企画されたもので、今回は「災害と寺院の役割」をテーマに、寺院関係者を中心に多くの皆様にご参加いただきました。
災害時における寺院の役割や地域との連携について学ぶとともに、参加者同士が意見を交わす貴重な機会となりました。


午前:実例報告「その時に迷わない 寺院の初動と連携」
午前の部では、井上從昭氏による実例報告が行われました。
災害発生時に寺院がどのような初動対応を取るべきかについて、実際の経験をもとにお話しいただき、地域住民や行政、関係団体との連携の重要性について具体的に学ぶことができました。
災害時の支援は発災後に始めるものではなく、平時からの備えや地域との関係づくりが重要であることを改めて感じる内容でした。


午後:講演「宗教的利他主義と仏教者の災害支援」
午後の講演では、稲場圭信氏より、宗教的利他主義という視点から仏教者による災害支援の取り組みについてご講演いただきました。
宗教者が持つ「利他の精神」
が災害時の支援活動にどのようにつながっているのか、また寺院が地域社会の中で果たすことのできる役割について、多くの示唆をいただきました。
災害時の支援は、物理的な支援だけではなく、人の心に寄り添う存在としての関わりが大切であることを改めて学ぶ機会となりました。


ワークショップ「寺院と地域の連携について考える」
講演後には、参加者によるワークショップを実施しました。
各寺院の取り組みや地域との関わりについて意見交換を行い、寺院が地域防災の中でどのように関わることができるのかについて活発な議論が行われました。
それぞれの立場から多くの意見が出され、参加者同士の新たなつながりも生まれる場となりました。


災害時における寺院の可能性
今回のゆかりの会を通じて、寺院が地域の中で果たすことのできる役割について改めて考える機会となりました。
寺院は地域に根ざした存在であり、災害時には
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地域の人々が集まる場所
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心の拠り所
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支え合いの拠点
となる可能性を持っています。
また、事業者としても寺院との連携を通じてボランティア活動に関わるなど、地域社会の一員として災害時にできる取り組みについて考えるきっかけとなりました。
協賛企業の皆様へ御礼
本会の開催にあたり、協賛という形でご支援いただきました事業所の皆様に、心より御礼申し上げます。
皆様のご協力により、本会を無事に開催することができ、多くの学びと交流の機会をつくることができました。
この場をお借りして深く感謝申し上げます。
「ゆかりの会」はこれからも続きます
「ゆかりの会」は、寺院と地域社会をつなぐ学びと交流の場として今後も継続して開催していきます。
次回は2025年10月頃、福岡での開催を予定しております。
今回の学びやつながりをさらに広げながら、寺院と地域社会の新しい関係づくりにつながる場として取り組んでまいります。
詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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