墓じまいでカロート(納骨室)を開けると、骨壷の底に水が溜まっていることがあります。九州は雨が多く、古いお墓ほどこの状態になりやすいです。土が入り込んでいたり、カビが出ていることも珍しくありません。
驚かれる方が多いのですが、これは管理が悪かったからではありません。年月が経てば、多くのお墓で起きます。
そのまま次に進めない理由
- 湿ったご遺骨は粉骨できません。パウダー状にするには乾燥が前提です
- 散骨には向きません。土や不純物が混ざったまま海へ還すことはできません
- 次の納骨先が受け入れないことがあります。状態によっては先に洗浄を求められます
洗骨で何をするか
| 工程 | 内容 | |
|---|---|---|
| 1 | 洗浄 | アルカリ水を使い、すべて手作業で泥や汚れを落とします |
| 2 | 殺菌 | カビや細菌への対応を行います |
| 3 | 乾燥 | 内部の水分まで抜けるよう時間をかけて乾かします |
| 4 | 異物の除去 | 棺の釘・金属片・土の塊などを取り除きます |
どこまで戻るか、正直に書きます
汚れは落ちますが、元の白さに完全に戻るとは限りません。長く埋葬されていたご遺骨は、土の成分が染み込んで色が変わっていることがあります。ひび割れや欠けも、洗浄で直るものではありません。
それでも「見られる状態になった」「これで安心して次に進める」とおっしゃる方がほとんどです。事前の状態確認のうえ、どこまでできるかをご説明してから承ります。
洗骨のあと、どこへ進むか
- 海洋散骨(委託54,450円〜・税込)— 粉骨してから海へ
- お手元供養 — 一部をミニ骨壷やジュエリーに
- 寺院納骨+海洋散骨(teraumi・270,000円 税込) — 一部を提携先の寺院・神社へ
- 新しい納骨先へのご納骨 — 受け入れ先探しからご相談いただけます
墓じまいとまとめてご依頼いただけます
撤去工事から遺骨の取り出し、洗骨・粉骨、その後のご供養まで鹿児島で一社で完結できます。県をまたぐ手配を別々の業者に頼む必要がありません。墓じまい(基本プラン330,000円・税込)もあわせてご覧ください。
費用は状態によって変わりますので、まずご相談ください。粉骨・洗骨のページに料金の目安を掲載しています。
鹿児島本社 099-801-3637 / 福岡営業所 090-5000-4825(月〜土 9:00〜18:00)
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