六価クロムについて

六価クロムの危険性

人には、もともとクロムが体内に存在しています

クロムは、もともと人体の必要成分として体内にあり、火葬により六価クロムの発生源となります。その他に火葬炉の耐熱ステンレスや耐火煉瓦で使用されているクロム成分が高温の熱から冷める時に酸化し遺骨へと吸着されます。
遺灰には数倍から数百倍の環境基準を超える六価クロムが残留していることが確認されています。

六価クロムは発がん性物質です

六価クロムは発がん性物質であり、人体に入ると鼻中壁の穿孔や鼻、肺、咽喉、皮膚、胃への腫瘍の発生の原因となり肝臓障害も起こす要因として知られています。消化器官や肺・皮膚などからたやすく吸収されやすく水にも溶けやすく粉体の付着は大変危険です。

骨灰専用六価クロム還元剤について

還元作業時間は数秒で終わり
安全な三価クロムとなります。

骨壺にたまった高濃度の六価クロムも
少量で還元できます。

人体にも環境にも優しい還元剤です。

鹿児島の散骨・供養のお問い合わせ

お気軽にお問合せください

  • 鹿児島の散骨・供養のお問い合わせ
  • mail

    メールでのお問い合わせは info@en1150.co.jp