海洋散骨のご相談で、費用の次に多いのが「家族の中で意見が分かれている」というお話です。反対される方も、故人を大切に思う気持ちは同じです。どちらが正しいかを決める話にしないほうが、たいていうまくいきます。
反対の理由は、だいたい3つに分かれます
| 言われること | 本当に気にしていること |
|---|---|
| お参りする場所がなくなる | 手を合わせる先を失うことへの不安 |
| 世間体が悪い/親戚に何と言われるか | 自分が説明する側に回ることへの負担 |
| そんな話は聞いていない | 決定の過程に入れてもらえなかったこと |
1. 「お参りする場所がなくなる」への答え方
散骨した海域そのものが、故人を思い、手を合わせる場所になります。弊社では緯度・経度を記載した散骨証明書をお渡ししますので、同じ海域を訪れることができます。年に一度、お手紙を海へ届ける「天国への手紙」(無料)や、同じ海域を再び訪れるメモリアルクルーズもご用意しています。
2. 「世間体」への答え方
ここは説得ではなく、情報を渡すほうが早いことが多いです。弊社の対応実績は3,800件以上で、終活セミナーの登壇も100回を超えています。「特殊なことをしようとしている」わけではない、と分かるだけで話が進む場合があります。
3. 「聞いていない」への答え方
これがいちばん根が深く、そしていちばん防ぎやすいものです。決めてから報告するのではなく、決める前に「こういう方法を考えている」と一度伝えておく。それだけで結果が変わります。
全部を撒かない、という折衷案
ご遺骨は、すべてを撒かなければならないものではありません。粉骨のときにご希望の分だけお分けできます。
- 大部分を海へ、ひとつまみをミニ骨壷でご自宅に
- ご家族それぞれが少しずつ持つ(お母様はミニ骨壷、娘様はペンダント、など)
- 一部を提携する寺院・神社へ納める(270,000円 税込)
お持ち込みのお手元供養品へのご納骨は5,500円(税込)です。散骨したご遺骨は戻せませんが、残した分をあとから散骨することはいつでもできます。迷っている段階なら、多めに残しておくほうが安全です。
当日に来られない方への共有
ご高齢・遠方・体調などで乗船できない方には、当日のお写真と散骨証明書をお渡しできます。委託海洋葬(54,450円〜・税込)はスタッフが代わって散骨する形ですが、この場合も同じようにご報告します。「行けなかった」ではなく「見届けた」に変わります。
ご家族ご一緒のご相談も承ります
ご家族お揃いでのご相談も承っています。それぞれの供養の流れ・良さ・注意点を、中立の立場でご説明します。急かすことはありません。供養の選び方(約3分・お名前の入力は不要)を、話し合いの材料にしていただくこともできます。
鹿児島本社 099-801-3637 / 福岡営業所 090-5000-4825(月〜土 9:00〜18:00)
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