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入社してから初投稿!!

皆様 初めまして!

エンディングトータルアドバイザーの大迫と申します。

入社して間もなく1年が経ちそうですが、初投稿させていただきます。

 

エンディングトータルアドバイザーって何? って話ですが、葬儀業界に身を置いていたこともあり、ご葬儀からご供養まで何でもご相談していただければとの思いで、名乗らせていただいております。

供養の業界ではまだまだ勉強中の若輩者(?)ではありますが、皆様に安心を届けられるよう励みますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

ご相談ください!!

冒頭でも記述致しましたが、入社から1年。多くの方々と出会い、ご縁を結ばせていただきました。

本当に多くの方々からご相談やご依頼をいただき、ご供養のお悩みを持っている方が多いことに私自身すごく驚きました。

今の時代いろいろな供養のカタチが増えてきている中で、「どういう供養方法があるのか(適しているのか)分からない」といった相談内容が多いです。

御先祖様を大事に思うからこそ慎重に悩まれる方が多い中で、知らない・わからないからこそ、お悩みを一人で抱え込まずに、まずはご相談いただければお手伝いができるかと思いますので、お気軽にご相談ください。

 

「ほっとしました」「安心しました」というお客様の声を糧に頑張って行きます。これからも宜しくお願いします。

 

 

 

謹んで新年のお喜びを申し上げます。

謹んで新春のお喜びを申し上げます。

 

能登地震で被災された皆様

羽田空港での航空機事故で被災された皆様へ

衷心よりお見舞い申し上げます。

 

旧年中は皆様にたくさんのご支援を賜りましたこと心より御礼申し上げます。

「ご縁」を紡いでくださいました皆様本当にありがとうございます。

2024年

有限会社縁では

「供養の選択肢」を提案し、一人でも多くの方が安穏に包まれた弔いの空間をもてるお手伝いをさせていただけるよう取り組んで参ります。

既存のサービスをより身近に感じていただけるように

既存のサービスよより便利に感じていただけるよう

「成長」の年にいたします。

 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます

ご存知ですか?お墓じまいの費用💰

皆様こんにちは。

ご供養コンシェルジュ堤です。

先月は6件のお墓じまい工事をいたしました有限会社縁です。

当社へ「お墓じまい」の相談をいただきました時に

皆様が一番気になるところ・・・

それは・・・費用!

見積には費用が必要なの?

お墓じまいにはいくら必要なの?

今回は墓じまい工事の費用についてご説明!

 

見積には費用が必要なの?

有限会社縁の場合、墓じまいの見積は無料です。

ほどんどの同業他社様も見積費用は無料だと思います😊

有限会社縁は なぜ無料なの?

無料の理由1)墓石撤去の正確な費用算出のため(必要な機材・墓石撤去の事業所~現場までの距離の把握・墓地立地条件把握)

無料の理由2)依頼主さんからの情報を確実に把握するため

 

★骨壺の数

★骨壺の状態

★依頼主さんが心配されていることをしっかりと確認するため

安心して仕事を任せていただくためには

安心いただけるよう下調べは当たり前です。

というわけで、下心あれば見積無料。。。。なのではなく、

それが「当たり前」なので、ご安心ください。

 

お墓のことも「縁」にお任せ🎵

 

 

 

 

 

12月15日以降の店休日のお知らせ

皆様こんにちは

 

12月も中盤

いよいよ2023年も残すところあとわずか・・・。

 

年内営業についてお知らせいたします

年内店休日

12月16日・12月17日・12月20日・12月23日

 

年内営業最終日

12月28日 午前中まで

年始営業開始

2024年1月4日 ~

 

年末のあわただしい時期かと存じますが

皆様ご無理なさいませんようご自愛ください。

 

 

 

 

私たちがお手伝いします!

皆様こんにちは。

ご供養コンシェルジュ堤です。

本日のアイキャッチ画像はなんだか男女ユニット(笑)のようですが、わたくし堤と、スタッフ大迫です。

 

当社は堤40代・大迫30代という

まだまだ若いメンバーです。

だからこそ、

精一杯

一生懸命

お客様のご不安が穏やかなお気持ちに代わるよう

日々取り組んでいます。

□お墓のお悩み

□海洋葬のご希望

□お骨のお悩み

(↑空手経験者・大迫)

これから先10年後、20年後は私たちはまだまだ現役!

だからこそ、ご安心いただけると自負しておりますし、

ご安心いただけるよう精進してまいります!

 

もし、お悩みのことがあられましたら

お一人で抱えることなく

まずはご相談ください♬

 

お役立ち情報!~再火葬の流れ①~

皆様こんにちは。

ご供養コンシェルジュ堤です。

本日、弊社HPをのぞいてくださる方がどのような検索ワードで当社を見つけてくださっているか

調査したところ。。。

第一位は 「散骨 鹿児島」のワード

海洋葬を検討くださっている方が、

鹿児島県内にはどのような(散骨)会社があるかをお調べくださる際に当社HPをご覧くださっているようです。

そう、私たちが鹿児島で海洋葬(海洋散骨)をしてる有限会社縁です。

縁の散骨はコチラ

チャーター海洋葬はコチラ

合同海洋葬はコチラ

 

第二位は「再火葬」のワード

粉骨でも、洗骨でもなく「再火葬」が検索ワードの第二位!!

おそらく、「お墓じまい」を検討されている方が、

お墓から遺骨を出した後、遺骨が濡れていたりしたため、「再火葬」を検討されていことが予想されます。

 

ということでご紹介。

「再火葬」の方法!・・・は次回ご紹介しますね♬

 

大問題!?市営墓地を返還したいのにできない。

皆さんこんにちは

ご供養コンシェルジュ 堤です。

先日、お電話で「墓じまいを考えているが、新しい納骨先をが決まらないから、墓じまいができない」

というご相談をいただきました。

新しい納骨先としては

〇新しい墓石を建立する

〇納骨堂を購入する

〇自然葬にて弔う

〇お寺・宗教法人の合葬や永代供養

などがあります。

 

 

今回ご相談くださいいましたのは

80代の女性。体力的にお墓参りが大変になってきたため、

今あるお墓を閉じて、ご先祖様を供養できる場所に納骨したい、とのご希望があられての相談でした。

納骨先の希望は。。。。

第一希望「お寺の納骨壇」

まず、納骨先として考えたのが「お寺の個別納骨壇」

お世話になっているお寺の納骨壇への納骨を考え、お寺に相談したところ、「納骨壇が埋まっていて空きがない

おそらく空きができるのは2~3年後とのこと。

 

納骨壇に空きがない現状、こちらは仕方のないことだと思います。しかしながらご相談主様、、、

「2~3年後、私は生きていますかね?」とぽつり。

 

第2希望「海洋散骨」

次にご依頼主様が考えたのが

「海洋散骨」

コチラが難題。

海洋散骨を希望されたのですが、

ほどんどの自治体が海洋散骨については改葬許可申請を不要としています。

(あたらしい納骨先が墓地・納骨堂でない場合は改葬許可が不要)こちは台東区HPより

改葬許可申請について 台東区ホームページ (taito.lg.jp)

今回のケースでは

海洋散骨をするので、「改葬許可は不要」

しかしながら

市営墓地の返還手続きには必ず「改葬許可が必要」

つまり、墓地の返還手続きが必要、でも、海洋散骨では改葬申請に許可を出すことができないので、墓地の返還手続きに必要とされる「改葬許可」を提出することができいない。

その結果・・・無縁墓となってしまう。。。

とのことだったのです。

無縁墓にならないためには?

今回のケースでは、

新しい納骨先として

納骨壇の空きが出ることを待つ。

もしくは

受入れをしてくれる納骨堂や永代供養墓を探す。

もしくは

近くにお墓を建立(非常に非現実的)

 

みなさまのお住いの地域ではこのようなケースは無いですか?

もし、解決策があれば、ぜひご教示いただきたいと思います。

 

私たちは

「供養の相談窓口」として皆様のご相談を承っています。

このようなケースでは非常に頭を悩ませますので是非アドバイスを!

寄稿「お墓に正義はいらない」株式会社366 伊藤照男社長より

 

 

先月、とあるネットニュースの見出しに「お寺は罪を問う場所ではない」という記事を見ました。

 

静岡県にあるお寺から、猫のお地蔵様が何者かに盗まれたことを報じるニュース。そのお寺の住職の「お寺は罪を問う場所ではない」から、そっと戻しておいてくれたらいいというコメントが紹介されていました。

 

ニュースへのコメントには、住職を性善説であるとして批判するものや、外国人の犯行を匂わせるもの、犯罪は犯罪だから被害届を出すべきといったものが、多く見受けられました。

 

お坊さんの中にも、同様の発言をよく見かけます。

 

お賽銭泥棒などを見たら「警察に突き出す」「厳しく注意した」といった声をSNSなどで広く発信し、「正義」「常識」「普通」を声高に叫ぶ方々です。

 

お墓についても、「正義」「常識」「普通」の言説は強くぶつけられてきました。

「薔薇は地獄を想像させるからお墓に備えてはいけない」

「墓石はお参りした時に目線より低いと見下していることになる」

「お墓参りは午前中。午後でも早い時間に行わないと先祖への感謝が伝わらない」

 

もちろん、迷信のような物語の裏にある、現実的な理由もあったりするのですが、「正義」「常識」「普通」をたてに、迷信の物言いを強調させる方は少なくありません。

 

とくにこうした迷信的なお話をご僧侶がされると、まじめな方ほど、真正面から捉えてしまいます。「遺骨の分骨をすると、あの世で、体の一部がなくて不自由する」とか、「女性が男性に嫁ぐということは、僧侶で言えば出家と一緒。元の家族を捨てて出る覚悟を持つべきだ」とお坊さんに言われたことで悩んでいた方と、私はお話をしたことがあります。

 

平成の30年間は、明治・大正以降に確立してきた葬送の形が、また変化を迎えた時代でした。海洋散骨、樹木葬、納骨堂、宇宙葬、インターネットのお墓参りなど、一言で言えば葬送の多様化の時代に入りました。

 

大切なことは、どの形が「正しい」とか「常識だ」とか「普通は」とか論じることではなくて、弔いの当事者と、それを取り巻く人々の体験価値です。どんな形で弔ったか、よりも、その弔いでどのような気持ちになったのか、ではないでしょうか。

 

葬送の形は変わります。

日本でも、山野での風葬や、桶に入れての野辺送り、白骨化した遺体の骨を海で洗う洗骨などさまざまな弔いの歴史を経てきましたし、現在も地域によって骨壷の大きさやお墓へのお骨の収め方も異なります。

 

お墓参りのあり方も、ご自身の「正義」「常識」「普通」が、果たして普遍的な「正義」「常識」「普通」なのか疑ってみると、お参りの何が大事なのかが見えてくるかもしれません。

 

機会があれば、遠い街を訪れた時には、その地域のお墓の様子をご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

もちろん、どこかの家族の大切な人のお墓ですので、くれぐれも失礼のないように。

 

株式会社366

代表取締役 伊藤照男

 

 

 

 

寄稿:「子や家族に負担をかけたくない」という優しさ 株式会社366 伊藤照男社長

「子や家族に負担をかけたくない」という優しさ

 

いま、新たに墓地や納骨堂を買い求めようとする方のうち、「子供に承継するお墓」を選ぶ方は全体の2割程度であると推測できます。

残りの8割の方は子供に承継しないお墓、いわゆる永代供養墓としてのお墓や納骨堂を買い求めているのが実態です。

永代供養のお墓や納骨堂を求める方には、大きく二つの理由があります。

ひとつは、「お墓を継ぐ人がいないから、今後いなくなるかもしれないから」です。
もうひとつが、「子供や家族に負担をかけたくないから」という理由です。

宮崎県日向市が2020年に行った市民アンケートでは、「お墓に関する不安や心配ごとは何ですか(複数回答可)」という質問に、「子や孫、親族等にお墓の管理の負担をかけたくない」と答えた人が35%、「お墓を引き継ぐ人がいない」と答えた人が38%と、ほぼ同数になりました。

福岡県北九州市が同じ年に行った市民アンケートでは、合葬墓の建設を望む市民が希望理由としたのが、「子供や家族に負担をかけたくないから」64%、「お墓を継ぐ人がいないから、今後いなくなるかもしれないから」69%と、やはり同水準の数値を示しました。

弊社(株式会社366)は、樹木葬墓の販売を行っておりますが、樹木葬を購入される方の実際の家族構成を見ても、墓地を継ぐ方がいらっしゃる方と、いらっしゃらない方の比率は、ほぼ同数程度です。

さらに弊社のお客様に注目すると、「子供や家族に負担をかけたくないから」というお話をされるお客様には、女性の比率が高いことも特徴です。

近年の急激な「墓じまいの増加」「散骨・永代供養墓のニーズ増加」は、お墓の承継者問題に加えて、お墓や葬儀といった葬送の負担の実務を担ってきた女性たちの「優しさ」が大きな要因なのだと、わたしは考えています。

7月店休日のご案内

7月の店休日

1日(土)・2日(日)・5日(水)・12日(水)・16日(日)

19日(水)・22日(土)・29日(土)

上記を店休日といたします。

 

尚、ご来社お持ち込みなどは社外に出ているときもあります。事前にご連絡をくださいますようお願いいたします。