All posts by en_user01

納骨堂・お骨壺を納骨するスペースは足りますか?

おはようございます。

ご遺骨・トータルアドバイザー黒瀬です。

11月に入り、「ご遺骨の引っ越し(改葬)」のお問い合せがとても多くなっております。

今月は「お墓」から「納骨堂」へのご遺骨のお引越し(改葬)についてのご相談を数件いただいております。

新しい納骨先には、お骨壺はいくつ納骨されますか?

先月のお話・・・

故郷・鹿児島にあるお墓をお墓じまいをして、

現在すんでいる場所(関東)に納骨堂を購入したので、

納骨されているお骨を関東へ移動したい・・・

とのご相談をいただきました。

ご依頼主様のお墓の確認に同行し、

お墓に納骨されていたお骨壺の数を数えたところ・・・

全部で「16柱」納骨されていました。

ご依頼主様がポツリと一言・・・

「新しい納骨堂、二つしか骨壺を納骨するスペースがない・・・」

納骨堂によってはお骨壺を納骨するスペースが限られています。

スペース確保のための当社としてのご提案

ご遺骨のパウダー化(粉骨)

お墓のお引っ越しでご遺骨を一つにまとめたい骨壺の数を減らすことができます。

今回のご依頼主様も、ご遺骨のパウダー化により、16柱のご遺骨を2つのお骨壺に合葬することができ、とても安心なさっておりました・・・。(お骨壺に入りきらないお骨は海洋散骨をなさいました)

 

ご遺骨のトータルサポート縁

まずは、お問い合せ下さい。

私達スタッフが、皆様にご安心いただくために対応させていただきます😊

 

終活出前授業も行っております。

お気軽におといあわせください。

 

 

「終活」の何から始めたらよいのかわからない方へ

終活カウンセラー 黒瀬です😊

11月に入り、朝晩が冷え込んできました💦

弊社では、今朝からヒーターが始動しましたガスファンヒーターのイラスト✨✨

皆様もお風邪などひかないようにご自愛くださいませ✨

さて、10月の終活フェスタから、いろいろな方から「終活」についてのご質問などいただくようになりました!!

今まで隠されていた(?)ご紹介ができていなかった当社の活動の一つを本日、初公開いたします( ´艸`)

「終活」についての出前授業、はじめました!

「最後は自宅で迎えたい」という希望をご家族にお伝えになられており、ご自身の遺影も準備していた樹木希林さん。

死を疎むことなく、死を焦ることもなく。ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです」というメッセージと共に掲載された樹木希林さんの広告が話題となりました。

そこで、弊社所在の鹿児島県内でも、地域で「終活」を学びたい、というお声が多くなってきています。

 

地域寄り合いで、楽しく「終活」を学ぶ

手元供養について教えてもらえませんか?

お墓じまいについて、詳しいお話をしてもらえませんか?

〇エンディングノートについて、話を聞きたいのですが・・・

海洋散骨について話を聞きたい

ご依頼いただく内容は様々。

「供養についてのトータルポート縁」の強みは、どのようなご相談でも、対応させて頂けること😊!!

ご興味あられることは、お墓・ご供養・お骨については何についてもご対応させて頂きます。

 

今まで、たくさんのご依頼をいただいております。

そして、本日は鹿児島市の松元町、某地域寄り合いにお招きいただいております。

担当スタッフはこちらが出動致します( ´艸`)

「いかに生きるか」と同じように「いかに死ぬか」を考える“終活”

地域・近所の方との寄り合いの中で、楽しく「終活」語りませんか?

 

お問い合せはこちら へどうぞ!!

エンディングノートの書き方講師の先生

終活についてお詳しい行政書士の先生をご紹介することも可能です!

✨大盛況!!鹿児島 終活フェスタ2018✨相談ブースのこと

10月20日(土曜日)

鹿児島終活フェスタ2018を開催いたしました。

400名を超える方々にご来場いただきました。

鹿児島終活フェスタ2018✨

今回の終活フェスタでは、

相談ブース・展示ブース・体験ブースと、3つのブースに分けて会場を設営致しました。

相談ブースは、

(鹿児島県の行政書士会による相談コーナー・お墓じまいについてのソウダンコーナー・終活の相談コーナー

「終活って、何から始めたらいいのかしら❔」

「今守っているお墓のお墓守がいなくなるのだけど、どうしたらいいのかしら❔」

鹿児島県の行政書士会の先生方のご協力をいただいていることもあり、

「遺言・相続・生前にできる準備など、この機会に相談をしよう!!」

ということで、待ち時間が出るほどでした。

ブースの先生方も、「こんなにたくさんの方にたよってもらえて ありがたい!!!」とのことでした。

 

「いつか訪れる問題」

「解決したいお悩み・ご不安」

 

誰に相談したらいいのかわからないけど、このイベントに行ってみよう!!

そのようなお気持ちで、ご来場くださった方もいらっしゃったようです。

 

ご来場くださった方の中には、

来られた時にはご不安な面持ちでいらっしゃった方も

おかえりの際には、

「今日は来てよかった~」と、安穏に包まれた表情でした✨

 

(↑ 10時開催の5分後・・・会場内には多くのご来場様がみえました)

 

今回の終活フェスタ感じたこと

いつか訪れる「死」に対して、

皆様様々なご不安をお持ちで、

いつ、どのタイミングで、だれに相談したいいのか、、、、そのことが大きな不安につながっていらっしゃるのだと感じました。

そして、

例えば、一つの事業だけで開催なさっている「終活」のイベントではなく、今回のように葬祭業・介護業・行政書士の先生方(士業)・様々な供養のカタチの紹介が可能な事業者が手を取りあい、多種多様な業務で「終活」に携わる事業者の集合体でイベントを開催することで、幅広いお悩みにご対応できたのではないかな、と感じました。

次回の開催は未定ですが

「今日ここに来てよかった」と感じて頂けるようなイベントは、これからも継続していきますので、引き続き、ご指導をお願いします✨

(パネルディスカッションにご登壇いただいた

中央:井上仁勝先生

右:二村祐輔先生)

 

 

 

 

あと5日!!鹿児島終活フェスタ2018

鹿児島終活フェスタ2018

開催までいよいよ5日となった

鹿児島終活フェスタ2018!!

遺影撮影うで輪念珠つくりアーティフィシャルフラワー供花づくり

といった、体験ブースは、イベント価格で先生方がご準備くださっています。

(数に限りがございますので、事前にご連絡ください)

そして、当日の特別イベントである

パネルディスカッション

鹿児島終活フェスタ2018 パネルディスカッション

お寺の立場から    金剛宝寺 井上仁勝先生

 

今回の終活フェスタでは、葬儀業界、散骨業界、そして、行政書士の先生、住職の先生、といった、葬送・供養について、専門的な知識を持っていらっしゃる方々にご登壇いただいております。今回は、住職の先生のご紹介。

 

今回、ご登壇いただく井上仁勝先生は、「阿蘇くじゅう国立公園内の樹木葬墓地」「価格が安価でお求めやすい」「永代供養で、子孫に負担を残さない」という3点に徹底的にこだわった樹木葬・家族墓をおつくりになられている先生です大地葬モニュメント

 

一人でも多くの方に、先生の想いが伝わりますように。

お客様からのご質問「分骨はしてもいいの?」

分骨とは

故人のご遺骨を、いくつかの場所に分けることを

「分骨」といいます。

例えば、最近多いケースとしては、

故人の遺骨を、家族それぞれで手元に置く、お手元供養するケースです。

合掌のイラスト(家族)

亡くなっても大切な家族。亡くなっても、存在をそばに感じていたい。

「分骨をしたら、故人が成仏できないと聞いたことがある」

「分骨をしたら、故人の魂が分割される、ときいたことがある」など・・・様々なことを耳にされた方が多くいらっしゃることに驚きます。

「本山納骨」という言葉が残っている通り、遺骨を各宗派の本山へ分骨して納め、一部を墓地へ納骨する埋葬方法もあり、現在も、その納骨方法を選択される方もいらっしゃいます。

仏教では、「分骨」は信仰的な習慣でありました。

ですので、「成仏できない」・・・というのは、何時かしら生まれた迷信なのだと思います。

お彼岸

亡くなっても、大切な家族です。「そばに感じていたい。」その気持ちが何よりも大切です。

 

鹿児島終活フェスタ2018 【世界に一つだけのうで輪念珠づくり】

うで輪念珠

うで輪念珠(うでわねんじゅ)とは、法具である(数珠(念珠))を腕につけられるように小型化したものです。

最近では、

☆パワーストーンでくみ上げで、お守りとして、、、

☆お念珠を常に手にして、生活を送りたい、というお心から、、、など、いろいろなお気持ちからうで輪念珠をつけられる方が多くなっています

 

今月10月20日(土曜日)に山形屋ベルク広場にて開催予定の

鹿児島終活フェスタ2018では、

この【うで輪念珠】のお石をご自分でお選びいただき、【特別な】想いを込めた【うで輪念珠】をおつくりいただけます。

うで輪念珠作り 先生のご紹介

今回、鹿児島終活フェスタ2018にて、うで輪念珠づくりの講師を引き受けてくださったのは、

西内まこ先です。

 

西内先生は、

国分と、鹿児島に店舗を持っていらっしゃって、一人でも多くの方に【石】の魅力を伝えたい、と、【鉱物ソムリエ】として、ご活躍していらっしゃいます。

quartz logo.png

笑顔の素敵な、そして、お話をしているだけで、こちらも元気をもらえる・・・・

そんな西内先生がおしえてくださる【うで輪念珠】はこちら

https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.15752-0/p480x480/42254714_348012182609588_4515036824632033280_n.jpg?_nc_cat=109&oh=ace481de1e22a2ade4387204c5c8ce39&oe=5C4EA0A9

 

誕生石や、すきな 石を織り交ぜて、

世界に二つとないうで輪念珠をおつくり頂けます!

 

うで輪念珠、こんな方にお勧め

☆パワーストーンでくみ上げで、お守りとして、、、

☆お念珠を常にてにして、生活を送りたい

 

石の持つ 不思議なちから、感じることができると思います。

 

いよいよ

鹿児島終活フェスタ2018まであと17日!

 

是非、お越しいただき、

うで輪念珠造りをご体験いただきたいと思います!

 

遺影撮影体験・・美しく、輝く自分を撮影しませんか?

鹿児島終活フェスタ2018!

南日本新聞・市民のひろば等に告知をさせて頂いております。

その告知をご覧になられる方からのお問合せで一番ご興味をいただいているのは、遺影撮影体験です。

 

「遺影撮影」

遺影撮影とは・・・

ビデオカメラを載せた三脚のイラスト

今までは、亡き後に、ご遺族の方が、故人が一番輝いている、故人らしいお写真をご準備し、葬儀の際には祭壇に遺影として、みんなが手を合わせていました。

しかし、最近は、

「自分の遺影はこれにしてほしい」と

好きなお洋服を着て、

メイクもばっちり、、、

生前にベストな写真を撮影することが、ひそかなブームとなっています。

終活フェスタ2018での遺影撮影体験

カメラマン N-style 様

メイクの先生 宝地 恵子 先生 へご協力頂きます。

宝地先生の美しいこと・・・

(↓宝地先生のブログです)

https://plein-de-bonheur.jimdo.com/profile-2/

 

当日の流れ

①受付

(こちらは、事前にお電話でのご予約も可能です。有限会社縁 まで)

 

②メイクの先生によるメイクアップ✨

メイクアップアーティストのイラスト(お化粧)

ご依頼主さまのご希望や、

その日のお洋服に合わせて、素敵なお写真を撮影する準備をします。

 

②いざ撮影!

カメラで撮影をしている人のイラスト

プロのカメラマンにより、ご依頼主様が一番素敵に見える角度にて、撮影を致します。

 

③撮影終了

 

撮影したお写真は・・・

撮影致しましたら、そのお写真のデータもしくは、プリント写真を後日発送いたします。

「遺影写真撮影会と銘打っていますが、『元気なうちに撮っておきたい』それでなくとも、カメラマンに撮影していただく機会、

そして、メイクアップをしていただく機会、なかなかないのでは、、、と思います!!

当日は、

お気に入りの洋服やお気に入りのお着物にて・・・

特別な一枚を撮影しませんか?

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

秋の終活フェスタ開催決定!
日時:2018年10月20日(土)
場所:山形屋となり ベルク広場!
内容*お手元供養品展示・販売

*納棺体験、お供え花製作ワークショップ うで輪念珠づくりワークショップ。

*鹿児島県行政書士会の先生方による無料相談会も開催決定!!

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

 

 

 

 

 

お墓の引っ越し(お墓じまい)の時に忘れてはいけない「手続き」と「大切なこと」

今週末はお天気が崩れそうですね☔

今週、「運動会」が開催される学校も多いのではないでしょうか?

年に一度の運動会!

かけっこ、ダンス、、、練習を頑張っている子供たちの晴れ舞台☆彡いい天気になるといいですね~☀

そして、

お弁当作りご担当のご家族の方、場所取りの担当のご家族の方。。。頑張ってくださいっ!!

「お墓じまい」「お墓の引っ越し」に必要な手続き

最近、

「お墓が遠方にあるから、お墓じまいをして、ご遺骨の引っ越しをしたいと思っている」

「お墓の跡取りがいないから、お墓じまいをしたいと思っている」

「近親者が亡くなったのだけど、納骨する場所がない。どうしたらいいか」

などという、「お墓」「納骨」についてのご相談をいただくことが多くなりました。

お葬式の心配をしている人のイラスト

なかには、「お墓じまい」「お墓の引っ越し」に必要な手続きがあることをご存じない方もいらっしゃいます。

「お墓じまい」「お墓の引っ越し」に必要な手続きは?

例えばこんなケース

お墓の引っ越し→遠方にあったお墓の墓じまいをして、近所にお墓を建立する ケース

まず、ご遺骨が納骨してあるお墓へご遺骨の引っ越しをする旨を報告し、理解をもらうことが大切です☆彡

 

①既存のお墓のあった場所の自治体(役所)から、お墓の改葬許可申請書を取り寄せます

改葬許可申請書とは、「ご遺骨を〇〇(もとにあった場所)から、◎◎(新しい移動先)へ、移動しますよ!」という内容の申請書です。

なぜ、この許可申請書が必要かというと、

遺骨の場所がわからない、ということを未然に防ぐため・・・だそうです。

☆最近は、役所の窓口へ行かなくても、役所のホームページより改葬許可申請書のダウンロードができるそうです!!

書類に判子を押している人のイラスト

②改葬許可申請書を取り寄せたら、既存のお墓の管理者へ必要項目の記入をしてもらいます。

「改葬許可申請書には、「この方のご遺骨は、間違いなくこちらのお墓に納骨されています」」ということを証明する項目もあります。

その項目は、既存のお墓の管理者さんにご記入いただきます。

改葬許可申請書は、それぞれの自治体によって、その様式が違いますので、ご注意ください。

(自治体によっては、改葬許可申請書に既存のお墓の管理者の記載する箇所がないものもあるようです)

 

③新しい納骨先(新しく建立したお墓)へ、お骨を受け入れる証明をしてもらう。

「改葬許可申請書には、「この方のご遺骨を、間違いなくこちらのお墓に納骨すします」」ということを証明する項目もあります。

その項目は、あたらしいお墓の管理者のかたへ記入してもらいます。

(自治体によっては、改葬許可申請書に新しいのお墓の管理者の記載する箇所がないものもあり、その場合は、受け入れ証明という証明書を発行するところもあるそうです)

いろいろな墓石のイラスト

①②③それぞれの記入ができたら再度、自治体へ提出です!

こちらの手続きが滞りなく済んだら、ご遺骨の移動も問題ありません!

有給休暇を申請する人のイラスト(女性)

 

最後に・・・知っておいていただきたい「返戻許可申請」

関東では、

ご遺骨の所有は、もともと遺族にあるもとだから、

「遺骨お返しします」という遺骨の「返戻(へんれい)許可申請」という申請書もでてきているようで、

お手元供養や、散骨などは、その「返戻許可申請) をしているそうです。

 

 

お墓じまい・お墓の引っ越しにおいて大切なこと

最後に、

お墓の引っ越し・お墓じまいで大切なこと・・・

お墓じまい・お墓の引っ越しについては、

家族・親族でしっかりお話をされることだとおもいます。

お墓は、故人様とご遺族様をつなぐ場所だともいわれていました。

 

家族・親族間で、お話をまとめて、新しい供養のカタチ・場所をつくり、ご先祖様を供養する気持ちを大切に、つなげていくことが大切です。

合掌のイラスト(家族)

終活フェスタ2018!開催まであと25日!

朝晩がめっきり寒くなってきましたね。

そして、「鹿児島終活フェスタ2018」開催まであと25日!!!

「鹿児島終活フェスタ2018」

鹿児島終活フェスタ2018では、

多く会社様のご協賛をいただいて、

10月20日(土)に山形屋ベルク広場にて開催を予定している終活イベントです。

 

こんなチャンスめったにない・・・とうい盛りだくさんのイベント内容となっています。

□講演会・パネルディスカッションご登壇の先生 ご紹介!

イベント会場では、

展示ブース・体験ブース・相談ブースだけではなく、

納棺式有限会社ソワニエ様る鹿児島様によるのステージ

(第一部)11:00~12:00終活行政書士の合原千尋先生の講演「揉めさせない生前整理」

「揉めない生前整理」という耳にしたことがありますが 。。。

「揉めさせない」⁉⁉終活行政書士の合原先生ならでは・・・のためになるお話をお聞かせくださいます!

 

(第二部)14:00~15:00 葬儀について、さまざまご研究なさっている日本葬祭アカデミー教務研究室 二村祐輔先生による「終活のススメ」

現在、さまざまな大学で、「葬祭学」や「メモリアルビジネス」についての講義を行っていらっしゃる二村先生・・・

今現在、年間100か所を超える行政主催の講演会を行ってらっしゃいます。

とてもご活躍なさっている二村先生の「終活」とは。。。。

これは外せない終活の話、!!

そんなお話が聞けること間違いなしです‼

(第3部)15:00~16:30 パネルディスカッション

今回の「鹿児島終活フェスタ2018」ステージイベントの最後をかざるのは

終活行政書士 合原ちひろ先生

日本葬祭アカデミー教務研究室 二村祐輔先生

こちらのお二人には、再びご登壇いただき、

日本海洋散骨協会 副理事長 桝田剛先生

真言宗 九重山金剛宝寺 住職 井上仁勝先生

鹿児島県の葬儀社として、鹿屋に所在する 「みち葬祭」さんにご登壇いただきます。

一つの「終活」というワードから、

それぞれの先生が、ご経験をもとなさったお話、

それぞれのお立場によったお話が、みなさまの身近にある問題解決の糸口になるかもしれません!

当日会場には、ご来場いただいた皆様より、

パネルディスカッションにご登壇くださる先生方へのご質問・ご意見をいただくための「ご意見箱」をご用意してあります。

「こんなことを聞いてみたい」「これが気になる」

でも、手を挙げて質問するの恥ずかしい・・・という心配がございませんので、ぜひ、ご意見くださいませ☆彡

地方銀行が「終活」事業確立!

終活のカタチは人それぞれ

「死を疎むことなく、死を焦ることもなく。ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです」

これは今月15日にお亡くなりになられた、樹木希林さんのの“終活宣言”として反響を呼んだ「死ぬ時ぐらい好きにさせてよ」というキャッチコピーの新聞広告(2016年、宝島社)の一文です。

「終活」とは?

「エンディングノート」を書けば、終活は終わりでしょうか?

「断捨離」をしたら、終活は終わりでしょうか?

終活のカタチは、人それぞれ、、、

ただ、樹木希林さんの言葉から、、、

「今を生きていくこと」を見つめながら、この瞬間を紡いでいくことが大切なのだな、と感じました。

 

銀行が終活

さて、面白いニュースがありましたので、ご紹介させていただきます

一つ目は、日本郵政が、「終活」のニーズをいち早く取り入れ、

「様々な終活の困った」への相談に対応できるように’「終活紹介サービスを試験的に開始した」という記事。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000515-san-soci

そして、もう一つは、

地方銀行の大手である、京都銀行が、

遺言書の作成・保管などを行う遺言信託で・相続手続きを代行する遺産整理業務の受注を行っていくという記事・・・。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000515-san-so

「銀行が終活」・・・私たちの生活にとても密着した存在である「銀行」

そこでも、終活にまつわるサービスが開始されことが、

今の「終活」への注目がとても高くなっていることを再認識いたしました。

 

大切なこと

「終活」という言葉が多く聞かます。

「今」という時間を生きる、「生きている時間」を大切に・・・・

 

終活、、、皆様の「今」という時間がより、輝くための手段の一つ・・・と思います。