おはようございます。
ご供養コンシェルジュの黒瀬です。
「死後離婚」というワードをお聞きになられたことございますか?
私は、この記事を読んで初めて知りました‥‥。
ご興味のあられる方は是非ご一読ください。
おはようございます。
ご供養コンシェルジュの黒瀬です。
「死後離婚」というワードをお聞きになられたことございますか?
私は、この記事を読んで初めて知りました‥‥。
ご興味のあられる方は是非ご一読ください。
おはようございます。ご遺骨・トータルアドバイザーの黒瀬です。
11月に入り、ご遺骨の引っ越し(改葬)のご相談が増えてきています。
以前もブログにて掲載させていただきましたが、
お墓に納骨されていたご遺骨は、結露や、土が原因で、とても汚れている場合があります。時には、トカゲや、虫が、お骨・お骨壺に卵を産んでいるケースもあります。
そこで、納骨堂へ移動する際には、繁殖を防ぐ一つの対策として、再火葬・洗骨をしてから納骨するようにお願いされます。
再火葬については、それぞれの市町村によって、その流れや、費用は様々ですので、鹿児島市を参考例にさせて頂きます。
鹿児島市内にお住いの方であれば、
一つのお骨壺の再火葬は2000円
更に再火葬している間、待合室を使う際は、1800円の室料が必要とのこと。
例えば、
10個の骨壺×2000円+室料1800円=21800円
★再火葬するとお骨の大半は消失しますので、お骨の量は少なくなります。
一つのお骨壺につき、11000円
更に再火葬している間、待合室を使う際は、10000円の室料が必要とのこと。
例えば、10個のお骨壺を再火葬する場合には、
10個のお骨壺×11000+室料10000円=120000円
http://www.city.kagoshima.lg.jp/kankyo/kankyo/saien/kurashi/bochi/saijo/documents/2011122164555.pdf
いくつかのお骨を一度に火葬することで、約3時間という短時間で対応が可能ということだと思います。
〇いくつかのお骨を一度に火葬するので、
どのご遺骨がどなたのご遺骨かわからなくなった・・・ということもあるようですので、再火葬の際は十分にお気を付けください。
〇一つの炉にいくつのご遺骨を火葬台に乗せることができるか、で、必要な時間が変わります。
例えば、1つの炉に入らないご遺骨があった場合・・・・待ち時間3時間×何度炉を使用するか、、、
時は金なり・・・時間を有効に使うために、一度に火葬できるかどうか、事前に確認することをお勧めします。
そして、
一度火葬されたご遺骨を、再び高温の熱を加えることは、ご遺骨にとっては、とてもダメージの出ることです。
白かったご遺骨が、、、跡形もなく、黒く消失してしまったご遺骨をご覧になられるのは、ご遺族様にとっては心苦しく、一番のデメリットかもしれません。
まずは、お問い合せ下さい。
私達スタッフが、皆様にご安心いただくために対応させていただきます😊
終活出前授業も行っております。
お気軽にお問い合せ下さい。
次のブログでは、
洗骨の費用・メリットやデメリットについてお知らせいたします!!
お客様の声~旅行が好きだった主人の海洋葬~
春の陽気あふれる3月のある日、ご主人の海洋葬をご依頼くださいました。
夫婦お二人で、お墓の建立等もご検討いただいたのですが、やはり、継承者がいらっしゃらないことや、ご主人はご旅行がお好きだったことから「海洋葬」をご依頼くださったそうです。ここからは、ご依頼主様よりいただきましたご感想となります。
主人が元気だったころ、どちらかが先に旅立った後の納骨先をどうするか話していました。
私たちは夫婦だけの生活だったので、継承者の問題もありお墓を建立することは、難しかったのですが、納骨堂や永代供養そして、海洋葬を納骨先として検討しました。
亡き後には、「お墓」に眠ることが当たりまえだと思っていた私達は、その「当たりまえ」を叶えることが難しいことで、とても不安な気持ちになりました。
闘病生活の長かった主人ですが、ある日、「自分の亡き後は、海洋散骨をしてもほしい」と話してきました。
樹木葬や、納骨堂など、さまざまな納骨の選択もあったのですが、
旅行が好きだった主人の「海の波に乗って世界一周をしたい」という希望もあったようです。
主人の「希」としても、身近な方に海洋葬をされた方もいらっしゃらなかったので、「本当にこの供養のカタチでいいのか」という想いもありました。
出航日を迎え、乗船し、主人との想い出や、主人の希望などを縁のスタッフの方に話をすると、
生前の主人との想い出話に花が咲き、特別な時間を過ごすことができました。
「ちょっとだけ先に旅行行ってくるよ」
主人からの言葉が降ってくるようで、「ありがとう。行ってらっしゃい」と声を掛けました。
それまでは、
「していいのかな?」という想いもあったのですが、主人の遺骨を海に放つ瞬間、
「海洋葬をできてよかった」と思ったことが残っています。
これまでは、「火葬」の後、多くの方は、「お墓」が納骨の先となっていました。
しかし、
少子高齢化や、地方の過疎化等、「お墓」を持つということが難しくなり、納骨のカタチや、祈りのカタチが、多様化しています。
その新しい供養のカタチとして、「海洋葬(海洋散骨)」もあります。
当社海洋葬(散骨ページ)はコチラ
私達、有限会社縁では、
ご供養に関して様々なお悩みをお持ちの方のお手伝いをさせて頂きます。
まずはご相談をお待ちしております。
このたびの新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に対しまして、心よりご冥福をお 祈りするとともに、ご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。また、影響を受けられた皆さまに心 よりお見舞い申し上げます。
有限会社縁におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染予防に努め、以下の対策を実施いたします。
・有限会社縁で使用する船舶に消毒液を設置しております。
・船舶においてお客様並びに従業員が触れる可能性のある場所は消毒液による拭き取りを行って おります。
・お客様に対面する従業員につきましてマスクを着用させていただいております。
・従業員の健康管理を徹底しております。
【ご予約について】
・海洋葬の日程の延期をご希望される場合はお預かりしておりますご遺骨等を一旦お返しいたし ます。その際、延期日程をご決定いただけない場合には既に完了している作業分の料金が発生す る場合がございます。また延期日程は1年以内をお願いいたします。 なお弊社にてご遺骨等のお預かりをご希望される場合はご相談下さい。
・お客様のご都合により海洋葬をキャンセルされる場合には、弊社キャンセルポリシーに従いキャ ンセル料金が発生いたします。
【当日のご乗船について】
・船舶への乗船前と下船後は、手指の消毒を行っていただくようお願いしております。
・船舶への乗船時に非接触式体温計にて検温を実施の上、記録させていただきます。
・37.5℃以上の発熱・倦怠感など体調の不良を感じられたお客様につきましては、お客様の海 上での安全面、また新型コロナウィルス感染拡大予防の観点からご乗船をご遠慮いただく場合が ございます。
・ご乗船される際はマスクの着用をお願いいたします。なおマスクはお客様にてご準備をお願いい たします。
【当日のセレモニーについて】
・海洋葬セレモニーでは、ご参列者様に一定の距離を取ってご参列いただくことや少人数毎での散 骨等をお願いしております。
上記の内容につきまして、今後の様々な状況の変化や厚生労働省並びに自治体等の要請・指示等に より予告なく変更する場合がありますことをご了承下さい。
ご不明な点は有限会社縁(0993-78-4650)にお問い合わせ下さい。
以上
皆様こんにちは。
ご供養コンシェルジュの黒瀬です。
ご供養コンシェルジュ・・・勝手に語っておりますが( ´艸`)
「お墓をしまおうと思っているのだけど、その流れがわからない」
お墓のお悩みはコチラ
「納骨堂を買ったのだけど、ご遺骨の引っ越しがわからない」
「自然葬を考えているのだけど、自然葬には、海洋葬以外にはどんなカタチがあるの?」
「お墓から納骨堂にご遺骨の移動をしたいのだけど、どのような手続きが必要なの?」
このように、ご供養・ご納骨について、「どうしたら いいのかわからない」という皆さまのお声にお応えさせて頂くのが、ご供養コンシェルジュ😊
もちろん、私が作った造語です( ´艸`)
当社には、洗骨~粉骨・自然葬に関して、お手伝いさせていただくために、
ご遺骨のプロがおります。
もし、ご供養・ご遺骨に関して、お悩みの方がいらっしゃったらまず、お気軽にご相談ください。
お待ちしています
南九州からこんにちは✨
ご供養コンシェルジュの黒瀬です。
先日、久しぶりに実家に帰ったとき、私の母(70歳)が、
「今の生活に合った、必要最小限のものを残して、あとは整理していかないといけないね~」と話しました。
しかし
実家の生活用品の数々・・・きっと、4トントラック数台分はあることが予想されます…。
「どうしよう」・・・高齢の両親が、自分たちの手で、この大量の品物の運搬ができるかと言ったら、きっと体力的に困難であると思います。
きっと、
「不用品の整理はしなければいけないけど、何からしたらいいのかわからない」
「専門業者に頼みたい」
といったお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。
そこで、私達は「トータルサポート」のひとつとして、遺品整理・生前整理のお手伝いを始めました
遺品整理・生前整理について、お悩みの方は、まず、ご相談・お問合せください✨
南九州からこんにちは✨
ご供養コンシェルジュの黒瀬です。
(☝海と桜島と縁一同・・・( ´∀` ))
さて、本日3月23日は、鹿児島は最高気温20度と、春を感じる陽気です。
海洋葬をご検討中の方から「海洋葬は、いつしたらいいのですか?」というご質問をいただくことがござますが、今日のブログでは「天候」を重視した観点からお伝えします。
海洋葬(海洋散骨)は、海上でのセレモニーです。
波が大荒れ、風がビュービュー・・・という天候では、
故人様が海に還られるお時間を心穏やかに過ごせませんし・・・
何より、ご乗船いただく皆様の安全も保障できません・・・。
特に、船酔いが心配な方は、
海が穏やかで、風を心地よく感じる季節が海洋葬に最も適した季節といえるかもしれません😊
海の穏やかな季節といえば、
やはり3月4月5月6月7月8月9月10月11月✨
春一番や、台風などの影響があれば、海上の風も強く、また、波の高さも高くなってしまうので、安定した航行が難しくなってしまいます。
天気予報等で、事前に情報が入手できた場合は、延期などの対応をとり、海洋葬は避けた方がいいかもしれません。
中でも、4月5月の航行は、日差しも暖かく、船内へそよぐ風が体と心に優しく当たってきます。
☝こちらのお写真は、5月に撮影をさせて頂きました様子です。
暖かさが伝わってきませんか?
南九州からこんにちは✨
ご供養コンシェルジュの黒瀬です。
一昨年の2月に、若くしてお亡くなりになられた息子さんの委託海洋葬をご依頼いただいたお父さまより、約2年ぶりにご連絡をいただきました。
昨年末に、奥様が突然旅立たれたそうです・・・。
そして
「息子が眠る桜島の浮かぶ海に、妻の遺灰を撒いてほしい」とのご連絡をいただきました。
ご依頼主様は、ご事情があられ船に乗船することが難しかったので、私達スタッフが奥様のご遺骨をお預かりし、委託海洋葬をさせていただきました。
ご遺骨をお引き取りに伺った際、ご依頼主様が、涙をこらえた声で
「久しぶりに親子水いらずの時間を楽しんで。」
とお骨壺に手を添えて、優しく語りかけていらっしゃいました。
私達は、ご依頼主様のお気持ちをしっかりとお預かりし、
奥様を海洋散骨させていただきました。
(☝献花の様子)
(☝献酒の様子)
(☝献水の様子)
委託海洋葬(委託散骨)では、さまざまなご事情にて乗船が難しい皆様に代わり、
私達スタッフが心を込めて海洋葬(散骨)させて頂きます。
委託海洋葬はコチラ
「母子、久しぶりに一緒の時間をすごせただろうね」
海洋葬のお写真と証明書をお届けさせて頂いた際に、ご依頼主様からお言葉をいただきました。
委託海洋葬(委託散骨)をご検討されていらっしゃる方、
海洋葬(海洋散骨)をご検討されているけれども、ご不安をお持ちの方、
まずは、お問い合せの上ご相談ください✨
南九州からこんにちは✨
ご供養コンシェルジュ黒瀬です😊
本日のタイトル
「5人に1人!さて、何を表す数字でしょうか?」
この数字は、厚生労働省研究班の推計により算出された
2025年段階で予想される「認知症」と診断されたの方の数です。
・「預貯金」「不動産」のこと
・「金銭」のこと
・「売買」や「賃貸借」などの契約での判断
・「詐欺」
「認知症」になった場合、正確な判断が難しくなってしまいます。
そのことで、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう、もしくは、トラブルを作ってしまう危険があります。
〇財産の管理はしっかりと
〇伝えるべきこと(加入保険や、預貯金について)を把握し、
伝えるべき方へ伝えておく。
〇医療等について、希望があれば、伝えるべき方に伝えておく
先日、ある地域の終活セミナーにて、「認知症」のお話になった際、
「私は、在宅での医療は希望していないんだけど、
動物が苦手だから、もし、認知症になったとしても、動物セラピーとかをしてくださっている施設には入院したくないって息子に伝えているの」
・・・・・なるほど。
しっかりと自分の意志や、希望を伝えておくのは大切だな・・・と感じた一言でした。
(☝終活個別相談の様子)
当社では、これからの暮らしをよりよく過ごしための「終活」について、ご依頼をいただけましたらご依頼場所にてセミナーや、個別でのご相談を承っております。
まずは、お問い合せの上、ご相談ください。
南九州からこんにちは✨
少しずつ暖かい日を過ごすことが多くなってきました。
そして、
3月以降、当社へ委託海洋葬のご依頼をくださる方も増えてきております。(毎年3月以降、委託海洋葬・チャーター海洋葬・合同海洋葬のためのご遺骨のお預かりが増えていく傾向にあります🚢)
委託海洋葬の実際は?
お客様によっては
「委託海洋葬はどのようにしているのですか?」
や
もしかしたら「しっかりやってくれるのかしら?」というご不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方へ・・・
「委託海洋葬」の様子を動画でまとめてみました。
同業他社の会社さんの中には、経費削減のために、献酒や献花を1回の出航に1本しか使っていらっしゃらない会社さんもありますが、
私たちは、
ご依頼主様の「故人様を偲ぶ」というお気持ちをお預かりしておりますので、故人様おひとりお一人にしっかりと献酒・献水・献花をさせていただいております。
そして、
海洋葬の様子をしっかりとお写真にお納めしております。
1分程度の動画となっておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。
(動画はコチラ↓↓↓↓)
お問い合わせはコチラ