春のお彼岸・・・お墓のご心配、ありませんか?
2019.03.09
南九州よりこんにちは!
ご遺骨トータルアアドバイザーの黒瀬です✨
余談ですが、南九州市のお隣、『南さつま市』にある『笠沙町黒瀬』という地域は『焼酎発祥の地』と言われています。
鹿児島県南さつま市笠沙町に『黒瀬』という地区があり、明治時代、この地から、琉球にわたった黒瀬金次郎ら3人が泡盛の製造技術を持ち帰り、九州の焼酎蔵に、その技術を伝えた・・・そうです。
さて、もうすぐ春のお彼岸。
家族やご親戚がお集りになられて、お墓参りに行かれたり、ご先祖様を偲ぶ機会があられる方もいらっしゃるかと思います。
また、
『終活』や、『お墓の整理』などが、メディアで取り上げられる機会も多くなったことで、今後、ご自分・ご一族のお墓をどのように継承していくかを考えられる方も多いかと思います。
本日は、お墓の整理について『いつ』考えたらいいのか、『費用はいくらくらい』なのか、『お墓を整理した後に、ご遺骨はどうしたらいいのか』まとめてみました。
『いつ』考えたらいいのか
お墓じまい・お墓の整理を考えられる方は
- お墓が遠方にあるため、なかなかお墓参りに行けない
- お墓の継承者(墓守)がいない
などの理由をお持ちの方が多いようです。
では、いつ、『お墓の整理』を考えるタイミング・・・
『お墓の整理』については、いつ考えたらよいのか、、、ということは少し難しいのですが、
皆様、さまざまなご事情がおありかと思います。
『お墓、これからどうしよう』そのような不安がよぎったときには、まずご相談ください。
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お墓の整理(お墓じまい)にかかる費用について
お墓を解体するには1平方メートル当たり10万円の費用が必要・・・といわれることがありますが、
お墓の解体には
〇お墓の場所(立地条件)
〇広さ
〇解体に必要な重機
・・・・などの条件によって、費用は大きく変わります。
一つ一つのお墓の広さはそこまで大きくないのですが・・・
目的の墓石までの歩道の狭さは人一人通るくらいの広さ・・・このような立地条件になると、重機が通らないため、現地での解体&クレーンでの引き上げ等になってしまうので、費用が必要になってしまいます。
お墓の整理をご検討中の方は、
かならず、事前に現地にて、解体業者さんと現場の確認をしたうえで、お見積りを取られることをオススメします。
お墓の整理の後に、納骨されていたご遺骨はどうしたらいいのか?
お墓に納骨されていたご遺骨の新しい納骨先はどうしたらいいのか?
-
新しいお墓を建立された場合は、そちらへご遺骨の移動(改葬)をする。
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納骨堂を購入したので、納骨堂へ遺骨を移動(改葬)する。
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自然葬(樹木葬・海洋葬・宇宙葬)をする。
-
自宅安置(お手元供養)をする。
などのご供養のカタチがございます。
もし、春のお彼岸を機に、これからのお墓についてお考えになられたときに、ご不安なお気持ちになられましたら、まずは、弊社スタッフまでご相談ください。
皆様のご不安が安穏に変わるようお手伝いさせていただけるかもしれません・・・。
ラインでのご質問も承っております。
ぜひご利用ください!
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