5人に1人!さて、何を表す数字でしょうか?
2020.03.21
南九州からこんにちは✨
ご供養コンシェルジュ黒瀬です😊
本日のタイトル
「5人に1人!さて、何を表す数字でしょうか?」
この数字は、厚生労働省研究班の推計により算出された
2025年段階で予想される「認知症」と診断されたの方の数です。
認知症の方と、ご家族が巻き込まれてしまうトラブルの原因
・「預貯金」「不動産」のこと
・「金銭」のこと
・「売買」や「賃貸借」などの契約での判断
・「詐欺」
「認知症」になった場合、正確な判断が難しくなってしまいます。
そのことで、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう、もしくは、トラブルを作ってしまう危険があります。
自分が認知症になったときに備えて・・・
〇財産の管理はしっかりと
〇伝えるべきこと(加入保険や、預貯金について)を把握し、
伝えるべき方へ伝えておく。
〇医療等について、希望があれば、伝えるべき方に伝えておく
Aさんの例
先日、ある地域の終活セミナーにて、「認知症」のお話になった際、
「私は、在宅での医療は希望していないんだけど、
動物が苦手だから、もし、認知症になったとしても、動物セラピーとかをしてくださっている施設には入院したくないって息子に伝えているの」
・・・・・なるほど。
しっかりと自分の意志や、希望を伝えておくのは大切だな・・・と感じた一言でした。
(☝終活個別相談の様子)
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