海洋葬・ご要望のきっかけ(理由)TOP3をご紹介!!
2020.01.15
南九州からこんにちは✨
ご供養コンシェルジュ黒瀬です✨
先日のブログで、海洋葬の3つのプランをご紹介させていただきました😊
昨年、約100柱以上の海洋葬をさせていただきました当社ですが、、、
ではどのような方からご依頼をいただいたかをご紹介させていていただいたか、
多かった声をご紹介します😊
海洋葬、ご依頼きっかけTOP3
第1位「故人様が鹿児島と縁があったから」
実は一番多かったご依頼の理由(きっかけ)は、「故人様のご出身が鹿児島だったから」。
数十年前に、就職のため、鹿児島から関東・関西へ出ていかれた方々が多くいらっしゃいます。
その方々にとって、「ふるさと鹿児島」への故郷愛は特別で、
「自分の亡き後は、ふるさと鹿児島(桜島のふもとの海)に帰りたい」という故郷愛をお持ちの方からのご依頼を多くいただきました。
第2位「故人様が「海」が好きだったから」
「おとうさん(故人様)は、釣りが好きで、毎週釣りに行っていたのよ」
また、
「小さいころ、海が好きでよく海に遊びに出かけていたの」
故人様が好きだった海に、お返ししたい。
故人様の希望で、海洋葬をされる方からのご要望も多くいただきました。
第3位「お墓」に納骨せず、海洋葬を選択」
〇納骨堂を購入したけれど、納骨スペースが小さくて、ご先祖様のご遺骨は海洋葬でご供養をなさる方
〇お墓をもっていなかったため、管理費のかからない海洋葬を選択なさった方
など、ご納骨にお悩みをお持ちの方からも「海洋葬」をご供養の一つとしてご要望いただきました。
お墓の整理の際に、納骨されていたご遺骨をどうしよう・・・とお悩みの方が、新しい納骨先として「海洋葬」でのご供養をなさった方もいらっしゃいました。
ご依頼いただくきっかけ(理由)は様々。。
上記でご紹介させていただいたほかにも、
「故人様が旅行が好きだったから、海に抱かれながら世界中を旅してもらいたい」
「自宅から、海が見えるから、海に向かって手を合わせたい」
など、ご要望のきっかけ(理由)は様々です。
散骨という選択肢
「散骨」は、通常の埋葬方法とは大きな違いがあるため、従来までの埋葬方法に親しまれている方にとっては、違和感を覚えることもあるでしょう。散骨を望む方がいるように、従来のお墓に納めたいというお考えもあるでしょう。
「遺骨の一部を散骨する」というように選択肢も豊富にあります。
もっともよいお別れになるよう、ご家族や親せきの方と事前にきちんと話し合い、事前に家族や親族の同意を得ておくことが大事です。
皆様にとって、ご希望とされるご供養のカタチ・ご供養の空間が安穏に包まれた空間となりますように。
海洋葬・樹木葬 供養全般の費用(金額)や手順・方法など詳しくご説明いたしますのでお気軽にご連絡ください
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