地方銀行が「終活」事業確立!

2018.09.24

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終活のカタチは人それぞれ

「死を疎むことなく、死を焦ることもなく。ひとつひとつの欲を手放して、身じまいをしていきたいと思うのです」

これは今月15日にお亡くなりになられた、樹木希林さんのの“終活宣言”として反響を呼んだ「死ぬ時ぐらい好きにさせてよ」というキャッチコピーの新聞広告(2016年、宝島社)の一文です。

「終活」とは?

「エンディングノート」を書けば、終活は終わりでしょうか?

「断捨離」をしたら、終活は終わりでしょうか?

終活のカタチは、人それぞれ、、、

ただ、樹木希林さんの言葉から、、、

「今を生きていくこと」を見つめながら、この瞬間を紡いでいくことが大切なのだな、と感じました。

 

銀行が終活

さて、面白いニュースがありましたので、ご紹介させていただきます

一つ目は、日本郵政が、「終活」のニーズをいち早く取り入れ、

「様々な終活の困った」への相談に対応できるように’「終活紹介サービスを試験的に開始した」という記事。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000515-san-soci

そして、もう一つは、

地方銀行の大手である、京都銀行が、

遺言書の作成・保管などを行う遺言信託で・相続手続きを代行する遺産整理業務の受注を行っていくという記事・・・。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000515-san-so

「銀行が終活」・・・私たちの生活にとても密着した存在である「銀行」

そこでも、終活にまつわるサービスが開始されことが、

今の「終活」への注目がとても高くなっていることを再認識いたしました。

 

大切なこと

「終活」という言葉が多く聞かます。

「今」という時間を生きる、「生きている時間」を大切に・・・・

 

終活、、、皆様の「今」という時間がより、輝くための手段の一つ・・・と思います。

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