2018年12月30日~2019年1月3日まで
年末・年始のため、お休みをいただきます。
なお、2019年1月4日は午前中にチャーター海洋葬出航となっておりますため、お電話での受付は午後から開始とさせていただきます。
ご了承お願いいたします
なお、2019年1月4日は午前中にチャーター海洋葬出航となっておりますため、お電話での受付は午後から開始とさせていただきます。
ご了承お願いいたします
南九州市よりこんにちは✨
ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。
弊社も、年末大掃除で、一年に一度の大掃除を致しました
ホコリって、どうしてこんなにたまるのでしょう
途中経過は大変でもきれいになると、良い年が来てくれそうですよね😊
さて、
SNS時代における『デジタル遺品』 終活とデジタル遺品の関係とは
という気になるニュースが配信されておりました。
2017年にインターネットを利用する方の割合は、13歳から59歳までで9割超だそうです。
今や、仕事だけでなく、プライベートでも、
「明日の天気はどうかしら(・・?」
「○○県へ行くには、交通手段は何が一番便利だろうか?」
など、インターネット検索をかけたら簡単に回答を得ることができる世の中となり、インターネットは密接なかかわりを持つ時代となりました。
そこで最近問題となっているのが「デジタル遺品」です。
デジタル遺品とは、本人でなければ削除をすることのできないアカウントのことです。
アカウントとは、スマホや、パソコンを利用してインターネット上のサービスにログインするための権利のことです。
例えば、天気サービスの配信を受けるために「会員登録」が必要であったり、
インターネット上での買い物をする際に「会員登録」が必要である。。。
このように、サービスを受けるために会員登録をして、利用が可能になるようにすることを「アカウント登録」といいます。
アカウント登録には、さまざまな個人情報を入力必要な場合がほとんどです。
その個人情報が、流出してしまったら・・・
又は
悪用されてしまったら・・・・
ご家族の知らない間に、情報が流出し、情報を悪用されてしまう。。。ということもあります。
また、
ご家族に内緒にしていた
故人が行っていた「FX取引」が、故人亡き後に大損してしまっていた・・・・などという事例もあるそうです。
だれでも手軽に
そして、ひっそりと行えるインターネットによる取引や、登録だからこそ、
自分が行えなくなった後を考えて、整理をしていた方がいいのかもしれません。
南九州市からこんにちは ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。
本日の鹿児島は22度☀
暖かい日差しの輝く12月です。
こちらは、鉱物ソムリエ 西内まこ先生によるうで輪念珠。
こちらは TOMOKO先生によるプリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワー供花づくり
パネルディスカッションの先生 二村先生と井上仁勝先生
たくさんの方にご来場いただいた鹿児島終活フェスタ2018
「鹿児島」初の「終活」イベントでしたが、ご来場者様の多さに、鹿児島でも「終活」にご興味をいただいていらっしゃる方が多くいらっしゃることを実感致しました。
本当にたくさんの出会いをありがとうございました!
南九州市からこんにちは。
ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。
2018年も残すことあと少し・・・。
本年も、たくさんのご縁と、たくさんの機会をいただき、
感謝にあふれた年でございました。
心より御礼申し上げます。
初出店。川辺二日市。
南九州ではまれにみる降雪でした。
(目の前のバナナのたたき売りが楽しかったです😊)
こちらでも
「縁さん、しってるわよ!!」というお声をいただき、感謝でございました。
本年もたくさんのご遺族様にご依頼いただき、海洋葬を執り行うことができました。
中には海外からのお客様もいらっしゃいました。
亡き大切な故人を想い、
自然へと還す貴重な瞬間をご一緒させて頂き、涙を流し、昔話に笑顔の花が咲く
そして
「縁さんで海洋散骨ができてよかった」とおっしゃっていただけることが最高の喜びです。
本年は、納骨堂の耐震工事のために、納骨堂の整理という貴重の経験をさせていただきました。
事業開始から3年が経過し、ようやく、弊社の活動をご存知くださる方がおおくなってまいりました。
お寺様とのお仕事や、官公署からのご依頼もいただけるようになりました。
これもひとえに、このブログを読んでくださっている皆様のおかげでございます。
まだまだ報告内容の足りない本日のブログ
続きはまた次回✨
主に、このような理由から、粉骨のご依頼をいただいております。
粉骨で使用するのがこちらのセット
下のトレイにご遺骨を入れ、
右の小さなトレイには、ご遺骨の中に含まれていた異物(金属)や、棺の杭等を入れていきます。
(持ち手の黒い道具は磁石になっていて、金属はこちらにて除去します)
私達が粉骨しています。縁のスタッフはコチラ
慎重に異物を除去した後、こちらの乳鉢にて粉骨を致します。
手作業で、大切なご遺骨を2.0mm以下のパウダーに致します。
パウダー化の後、
ご用途に応じて、どのように納骨するか、ご提案内容が変わります。
例えば、パウダー化したご遺骨をこのようなアクセサリーに封入することも可能です。
海洋散骨をご希望の場合には、湿気対策として、パウダー化したご遺骨を、このように密封加工を行い、海洋散骨の当日まで湿気対策を致します。
また、お墓や納骨スペースの確保の際には、ご遺骨を密閉加工させて頂き、このようにお骨壺に納骨することも可能です。
弊社のご遺骨パウダーは、手作業にてスタッフが丁寧に対応しておりますので、ご心配なさらず、お問い合せ下さいませ✨
お問い合せはコチラにどうぞ。
まずは、お問い合せ下さい。
私達スタッフが、皆様にご安心いただくために対応させていただきます
終活出前授業も行っております
南九州市からこんにちは!ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。
いよいよ2018年も残りあと数日となりました✨
年末お忙しい毎日をお過ごしのことと存じますが、
お体を崩されませんようご自愛ください。
愛郷心の強い鹿児島県人の皆さんにより、出身地別、居住地別、職場別など、さまざまな形で県人会や同窓会を形成されている関東鹿児島県人会連合会という団体もあるほど、鹿児島は愛郷心の強い地域なのだそうです(1974年(昭和49年)に有志によって設立され、現在281の単位県人会が参加)
2016年の夏、弊社にお問い合わせをくださいましたお客様は亡くなったお父さまのご遺骨を鹿児島に散骨したいという、関東在住の40代の女性でした。
お父さまの「故郷で眠りたい」を叶えるために弊社にお問合せをくださったそうです。
「お父さん、故郷でゆっくり休んでね-」
娘さんの声と共に、鹿児島湾に抱かれたお父さまのご遺骨。
闘病生活が長く、なかなか思うように体を動かせなかったお父さまに
「これで里帰りができたね-。ほっとしました」と一言。
このお言葉をきっかけに、弊社の散骨プランの一つである「心の里帰り」が誕生いたしました。
心の里帰り散骨は、生まれ育った鹿児島を離れ、終の住処があっても、
故郷鹿児島へ遺骨を散骨したい、という方のための散骨のプランです。
今まで、関東、関西、東北、四国、さまざまな県の方が、お父さま、お母さま、奥様、ご主人のご遺骨を、鹿児島の海へ、心の里帰りをなさっています。
心の里帰りには
〇心の里帰りチャーター海洋葬(¥197,000〜(税抜) 5名様)
〇心の里帰り委託散骨(¥46,000〜(税抜))
(弊社スタッフがご遺族様に代わり、海洋散骨をさせて頂きます)
上記のプランがございます。
まずは、お問い合せ下さい。
私達スタッフが、皆様にご安心いただくために対応させていただきます
終活出前授業も行っております。
おはようございます。
関東では、インフルエンザ流行の兆しがみられるとのこと・・・。
これからますます寒くなると共に、いろんな風邪が流行しますので、どうぞお体お気をつけくださいませ✨
さて、先日、立ち会いましたお墓じまい
今回のご依頼主様は、納骨されていたご遺骨は納骨堂へ遺骨の移動をなさるとのことでしたので、「土葬」のお骨をどのようにしたらよいのかお悩みでした。
現在では火葬した遺骨(焼骨)をお墓に納めることを「埋葬」というのが一般的ですが、「墓地埋葬法」では遺体を土葬することを「埋葬」、遺骨をお墓に納めることを「焼骨の埋蔵」と定義しています。納骨堂に納める場合は「焼骨の収蔵」といいます。
あまり知られていないことなのですが、
多くの自治体では「土葬」の遺骨の受け入れを条例で禁止されているため、「土葬は禁止されている」と思われがちですが、まだ「墓地埋葬法」では、遺骨の埋葬方法として禁止はされていません。
「埋葬許可証」は「土葬(埋葬)」するためのの許可証、「火葬許可証」は火葬するための許可証になります。
お墓から納骨堂を出してから、どのような納骨先に納骨するかによって、「土葬」のお骨への必要な対応が変わってきます。
新しい納骨堂の管理をされている自治体や、寺院の取り決めによって「土葬」のお骨の受け入れはせず、必ず「火葬」をしてから納骨するように取り決めされている場合がありますので、移動の際は確認をなさることをオススメします。
また、遺骨の受け入れに関して「埋葬許可証」での受け入れではなく、「火葬許可証」が必要となると掲げている場合もありますので、要チェックです。
参考までに鹿児島市の「火葬」の料金をご参考にしてください✨
自然葬・・・(樹木葬)の場合ご検討の場合も「土葬」の場合は、「火葬」をしてからの受け入れが取り決められている場合があります。
また、海洋葬(海洋散骨)を行う場合、弊社では、必ず火葬をしていただくようにお願いしております。
その理由の一つとして、「土葬」のお骨は硬度が高いため、一般社団法人日本海洋散骨協会にて決められている「2mm以下のパウダー化」をすることができないためです。
新しい納骨堂の管理をされている自治体や、寺院の取り決めによって「土葬」のお骨の受け入れはせず、必ず「火葬」をしてから納骨するように取り決めされている場合がありますので、移動の際は確認をなさることをオススメします。
こちらも、改葬の手続きについては、また、遺骨の受け入れに関して「埋葬許可証」での受け入れではなく、「火葬許可証」が必要となると掲げている場合もありますので、要チェックです✨
土葬されていたお骨はまだまだ、お墓には納骨されています。
ただ、新しい納骨先によって、必要な手続きがありますので、十分にお気を付けください✨
まずは、お問い合せ下さい。
私達スタッフが、皆様にご安心いただくために対応させていただきます
終活出前授業も行っております。
お気軽におといあわせください。
皆さまこんにちは。
ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。
なかなか今週末から来週にかけて、気温がグンと下がるようなので、皆さん、お風邪などひかないようにご自愛ください☆彡
さて、最近、「委託海洋葬(委託散骨)」のご依頼を多くいただくようになりました。
そこで、今日は、より多くの方に安心して、ご依頼いただけるように、弊社の委託海洋葬を紹介いたします。
弊社の委託海洋葬(委託散骨)のお問合せから成立までの流れ
お申込書をお客様にご記入いただきます。
※通常、委託海洋葬(委託散骨)は、お申込みいただいてから半年程度のお時間をいただいております。
※天候等により出航ができない場合は、出航延期となります。
海洋散骨は、遠方のため、希望の海域に出向くことができない。
体力的に不安があり、船にのることができない
様々なご事情をお持ちの方に代わり、私たち「縁」のスタッフがご遺族様に代わり、責任をもって、海洋散骨をさせていただいております。
①海洋散骨の場所へ到着・海洋散骨開式
(お預かりしたご遺骨は、お一人お一人、このような祭壇を作ります)
一礼に始まり・・・
故人が自然へと還る花道を作り・・・
※弊社は環境汚染を考慮して、海に還りやすい水溶性の花を使用しています。
花ともに母なる海へ・・・。
そして、一礼・・・。
②献酒
海に還られた故人に献酒・・・。
安らかにお眠りくださいとの想いを込めて献じます。
④献水
「水」は私達人間にとって欠かせない大切なもの。
最後に、献水。
一つ一つの流れには、一礼を忘れず、お預かりしたご遺骨へ、ご遺族様からの感謝の気持ちを、ご遺族様に代わって、お伝えします。
「海洋散骨」という新しい供養のカタチが広がり、私たちのように、ご遺族様に代わって、委託海洋葬をする会社も増えています。
弊社での海洋葬をご依頼くださった方には、
海洋葬を執り行った(故人が海に還られた)場所を緯度経度を残し、
再び、お参りに来られたいときに、同じ場所へとご案内できるようにしております。
弊社の委託海洋葬は、ご遺族様が乗船しているような気持ちになっていただくために、20枚程度お写真をおまとめしたの散骨証明書をも含めて、4万6千円にて承っております。
鹿児島錦江湾の場合
料金 | ¥46,000〜(税抜) |
最大乗船人数 | なし |
日程 | 一定数のご遺骨が集まり次第、出航いたします。 |
プランに含まれるもの | 船のチャーター料、海洋葬実施写真、海洋葬証明書、献酒・水各1本 献花、水溶紙袋、ご遺骨のパウダー化 |
委託海洋葬のほか、チャーターでの海洋葬も行っておりますので、
ご質問等ございましたらコチラ。お気軽にどうぞ✨
LINEでのご質問もお受けしております✨
皆様のご不安が解消されますように、弊社スタッフがお答えいたします。
「委託海洋葬」は、実際にご遺族様が船に乗船するわけではないので、
中には、ご遺骨を丁寧に扱わず、悲しい供養の方法で海へお返しする事業所もあります。
ご遺骨トータルアドバイザー・黒瀬です。
今朝のニュースでも報道されておりましたが、
先日の記事「夜空が好き・宇宙へのあこがれのある方へ~宇宙葬~」で紹介させていただきました、エリジウムスペース社の新しい葬送「宇宙葬」のロケットが宇宙へと旅立ちました。
今回の打ち上げを機に、宇宙葬に興味・関心を持たれた方が多くいらっしゃるかと思います。
宇宙葬の流れについて、まずご説明いたします✨
宇宙葬には、地球の周りを約2年かけて周回する「流れ星供養」(税別300,000円)と、月面へ着陸し、納骨する「月面供養」(税別1,200,000円)の2つのプランがございます。
受付からロケットの発射までの流れは変わりませんので、併せてご説明いたします✨
・大切なご遺骨に関するお問い合せです。
費用・ロケット発射時期、ご遺骨のお取り扱いについてをご担当者の方にお伺いしてください。
弊社でも問い合せの受付は可能です!コチラをクリックしてくださいませ👓
ご遺骨は、専用のカプセルに封入して、宇宙へ旅立ちます。
(↑こちらが専用のカプセルです。大きさ約2.5cm)
人工衛星の打ち上げロケットへのお遺灰の搭載は、打ち上げより数か月前に行われます。
次回の打ち上げの日程は、未定となっております。
エリジウムスペース社での宇宙葬は、世界各国から予約を受け付けているそうです!
(今回のロケットに搭載されたのは約150名のお遺灰で、そのうち30名が日本人のお遺灰だそうです)
今回のロケット搭載に・・・自分の体の一部が宇宙へ旅立つ瞬間を見たい・・・と、「銀河鉄道999」松本零士先生は、ご自身の「爪」を生前葬として、宇宙へなさったそうです。
皆様、おはようございます。
ご遺骨トータルアドバイザー・終活カウンセラーの黒瀬です。
さて、世界で初めて、宇宙葬に特化した人工衛星が、スペースXで打ち上げの予定が決定しました!※打ち上げ予定日2018年12.月3
日(日本時間午前3時予定)
100名に及ぶ人々の遺骨を載せた人工衛星・・・・地球の周り約2年間かけて数回周回します。
今回使用されるのは、キューブサットと呼ばれる数キログラム程度の小型人工衛星で、「Elysium Star 2」と名づけられた。サンフランシスコの企業Elysium Space(イリジウムスペース)が運営するこのプロジェクト。
(こちらがご遺骨を封入するカプセル!)
その葬送のカタチには2つの方法があります。
専用のカプセルに格納した遺灰を人工衛星に搭載して地球を周回する軌道へ打上げます。
人工衛星の位置は専用の無料アプリで、スマートフォン・タブレット上でリアルタイムに確認いただけます。
打上げる軌道により異なりますが、人工衛星は数日~数年間、90分に1周の速さで地球を周回します。
今回のプロジェクトでは、すべて、こちらの供養のカタチになります。
専用のカプセルに格納したおよそ1gの遺灰を月面着陸船に搭載し、月面に安置いたします。月面に到着した着陸船はそのままモニュメントとして月面に残り続けます。
月は全世界どこからでも見ることができ、月を眺めることで、いつまでも最愛のご家族をお見おくりいただくことが出来ます。
夜空の中に、大切な方が眠る・・・幻想的な供養の一つではないですか?
さて、宇宙葬にご興味をもたれているかたもいらっしゃるかと思います。
では、、、、どこに申し込めばいいのかしら❔
お問い合せは、、、、
宇宙葬については、指定をいただいておりますので、※当社にて承っております。
宇宙葬の流れの詳細については、次回のブログにてご紹介!