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ご存知ですか?「忌中」と「喪中」それぞれの意味(*^-^*)

南九州からこんにちは✨

ご供養コンシェルジュの黒瀬です😊

さて、11月も中旬に入り、日中は20度超の鹿児島も朝晩はだいぶひんやりと肌寒さを感じます。

今年9月にインフルエンザ流行した鹿児島でしたが、またインフルエンザ流行の兆しが・・・

体調を崩しやすい季節です。皆様も十分にお気を付けください。

ご存知ですか?「忌中」と「喪中」それぞれの意味

さて、先日、このようなタイトルがインターネットニュースに掲載されました。

はて・・・「忌中」と「喪中」どのような違いがあるのでしょうか?

喪中の意味

喪中は、「故人の死」を悼み偲ぶことで、ご遺族の悲しみを癒す期間です。

残された遺族のためにある時間・・・とも言えるでしょう。

派手な振る舞いや、お祝いなどを慎み、静かに過ごすこととされています。

忌中の意味

忌中は、故人のために祈り、穢れを祓う期間です。

これは、「死」を穢れとする振動の思想が起源だといわれています。

この期間は穢れを持ち出さないよう外部との接触を避けたり、神事に関らないようにします。

喪中=遺族のための期間。忌中は周囲への配慮のための期間・・・と言えそうです。

ご焼香のイラスト(お葬式)

参考とさせて頂きましたインターネットニュースはコチラ

そして、

このような記事もございましたのでご紹介させていただきます😊コチラ

本日は、知られてそうで、意外とご存じないかもしれない話題のご紹介をさせて頂きました😊

 

「お墓」のお悩み続編~お客様の声~✨当社だからできるお悩みワンストップで解決!

「お墓」のお悩み~お客様の声~✨当社だからできるお悩みワンストップで解決!

お墓の整理でお悩みでいらっしゃたご依頼主様のエピソードの続編。

こちらのご依頼主様は、お墓のことでお悩みを抱えられてから約10年という年月をかけて、ご兄弟の同意を得ることができました。

ご依頼主様は、高齢で、なかなかお墓参りも難しくなってきたということから、「お墓」という供養のカタチではなく、ご自身に負担のかからない「ご供養」のカタチをご選択されました。

お墓の引っ越し・お墓の整理 手続きが必要❔

お墓の引っ越しに伴って、ご遺骨の移動をする際には、「改葬手続き」が必要になります。

例えば、

鹿児島県鹿屋市の場合、鹿屋市役所のHPに改葬に必要な手続き書類がPDFて公開されています。

http://www.e-kanoya.net/htmbox/shimin/data/kaisouyokasinseisyo.pdf

改葬手続きでは、

今現在、納骨されている納骨堂や、共同墓地・市営墓地などを管理されている方の署名と捺印、

そして

新しくご遺骨を納骨する先の納骨堂や、共同墓地・市営墓地などの管理の方から「受け入れしますよ」という証明を頂かなければなりません。

相談・説明のイラスト

こちらの「改葬許可申請」につきましても「遠方に住んでいるため手続きが難しい」や、「高齢のため手続きができない」といった自由をお持ちの方へ!!

助けに向かうヒーローのイラスト(女性)

当社スタッフが全力でサポートいたします✨

今回のご依頼主様も、高齢で、役所等への手続きが難しいとのことでしたので、改葬サポートをさせて頂きました!

スーパーヒーローのイラスト

(↑サポート大久保・イメージイラスト)

 

ご供養トータルサポート縁・だからできるワンストップサービス

今回のご依頼主様は

「お墓のお悩み」→「ご遺骨の移動(洗骨粉骨)」・「改葬手続き」→「お墓の解体」

こちらをワンストップで対応させて頂けました。

どこに頼んだらいいのかわからない、そんなお悩みは当社にご相談ください。

いろいろな悩みを「どこに相談したらいいのかわからない」かったけれども、縁さんに頼んで、全部の悩みを解決できて、本当にほっとしました。

ご依頼頂きましたお客様から、このようなご感想をいただけました。

 

私達は、ご遺骨サポートのプロです!!

まずは、私達にご相談ください😊お待ちしております😊

 

 

 

 

「お墓」のお悩み~お客様の声~✨当社だからできるお悩みワンストップで解決!

南九州からこんにちは😊

ご供養コンシェルジュ黒瀬です✨

鹿児島は、10月に入ってもあたたかな毎日が続いております。

さて、今回のブログでは、「お墓」のお悩みをお持ちのご依頼主様からいただいたご感想をご紹介させていただきます。

「お墓」のご不安を感じたことありませんか?

  • お墓は近くにあるのだが、高齢となったため、なかなかお墓参りができなくなってきた
  • 自分の子供たちは、すでに遠方に住んでいるためお墓の守を継がせることが難しい
  • 自身はお墓の整理を考えているが、兄弟がお墓の整理に否定的だ
  • 手続きが面倒でなかなか進めることができない
お墓に関してのお悩みは、おひとりお一人その内容は様々です。

☆10年間悩んだ「お墓」のこと。

まずは兄弟と 「悩み」を共有することから始めました。

今回のご依頼主様は、「お墓」の管理について、約10年間お悩みになられていたそうです。

心配しているお婆さんのイラスト

◎年を取ってきて、お墓参りが大変

◎兄弟はいるが、県外にいるため、お墓の管理を頼めない

このようなお悩みから、現在のお墓から、近くの納骨堂に納骨されているご遺骨の引っ越しをしたいとお考えになられたそうです。

今回、ご依頼主様より、ご自身の体験とともに、どのように解決したか、「今」同様のお悩みをお持ちの方の参考になれば・・・と、紹介のご許可をいただきました。

ご依頼主様、ありがとうございました!

亡き両親のために数十年前に建立したお墓。納骨されているのは両親の遺骨のみ。それでも悩んだ「お墓の整理」

問題勃発①兄弟・親族の理解が得られない

※今回のご依頼主様は60代の女性で、お兄様と妹様がいらっしゃいました。

お墓の悩みを抱えてから数年後、「お墓の整理をして、納骨堂に遺骨の移動をしたい」と、県外に住んでいる兄弟に相談しました。

  • 毎週日曜・早朝に欠かすことのできないお墓参り

お花の水替え・お墓のふき掃除・周囲の掃き掃除に加え、近隣に建立されているお墓へのお参りや、お水換えなど、時間や体力を消耗し、これから先もずっと続けていくことが難しい

  • 墓地管理の環境整備

墓地管理組合に加入していたので、定期的(3か月に1回)に、周辺の環境美化(草取り)に参加しなければならず、近隣の方々との付き合いも大変。

難しかった気持ちの共有と忘れてしまっていた大切なこと

「お墓」について抱えている悩みを兄弟にこの相談をしたところ、すぐにお墓の整理に賛同してもらえると思ったのですが、返ってきた答えは

「お父さんが生前、先に旅立ったお母さんのために建立したお墓だから、整理するのには賛同できない」という答えでした。兄も、妹も県外に住んでいるため、お墓の管理はもっぱら私だったため、その大変さが伝わっていなかったのだと思います。

しかし、その反面、

お墓の管理の大変さに気を取られ、兄弟が言うように、父が母のために建立したお墓は、父にとって、そしてわたしたち兄弟にとって大切な存在であることを、私自身全く感じることができなくなっていました。

そこで、いったん私は、「お墓の引っ越し」をあきらめることになり、数年間、今まで通りのお墓の管理を続けました。

しかし、その数年後、新たな問題が勃発しました。

問題勃発②突然の足のけが

兄弟へ悩みを打ち明けてから4年が過ぎました。

変わらず「お墓」の管理は継続していました。

ある日のこと、

趣味のグランドゴルフの最中に、段差もない平坦な土地でバランスを崩して

足をねんざしてしまいました。

足のテーピングのイラスト

年齢を重ねていることもあり、足のケガは完治まで時間がかかりました。

そこで、改めて、「お墓」についての相談を兄弟にしてみました。

時間が経って、改めて話し合うことは大切です

以前、兄弟にお墓の相談をしてから4年の時が経過していました。

兄弟も私の足のケガのことを心配してくれていた上に、年々テレビなどでも「お墓」の問題を取り上げられていることに触れ、私だけにお墓の管理を任せていたことにも心配していた様子で、「みんなが一番いい方法で、両親の遺骨を移動させよう」という気持ちもなってくれていました。

兄弟のへの理解が得られたご依頼主様。

次回のブログでは、遺骨のご移動の続きをご紹介させていただきます。

(続編記事はコチラ)

https://en1150.co.jp/wp-admin/post.php?post=1227&action=edit

 

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・後編~

南九州からこんにちは😊

ご供養コンシェルジュの黒瀬です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「海洋葬の費用・方法・お問合せ~当日までの流れのご案内」として

✨海洋葬の費用(チャーター海洋用・委託海洋葬・合同海洋葬)それぞれの費用についてを前編にてご紹介→紹介記事はコチラ

✨海洋葬に必要な手続きについて(改葬等についてを中編記事にて)ご紹介→紹介記事はコチラ

そして、後編は、お問合せ~当日までの流れをご紹介いたします。

「鹿児島で海洋葬をするにはどうしたらいいの!?」

鹿児島で散骨をしたいのだけど、どのような業者があるのかしら?

どうやって、業者を探したらいいのかしら?

まずお考えになられるのは「誰に頼んだらいいのかしら?」ではないでしょうか?

インターネットで「鹿児島 散骨」とご検索いただけましたら、鹿児島で海洋葬を執り行うことのできる事業所さんがいくつか検索結果で出てきます。

どのよう事業所さんがあられるのか、

安心して大切なご遺骨の海洋葬を任されるのはどこか、

ゆっくりとお選びいただけると思います。

(もしかしたら、いま、当ブログをご覧の方は、そのようにご検索いただいている方かもしれませんね💛ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡)

当社HPをご覧くださっている方へ♡ご連絡をお待ちしております😊

(左・黒瀬・中央 当社代表 山田、右・大久保)

自社自慢になってしまいますが、本当に素敵な会社です(* ´艸`)

しかも、当社代表 山田も、海洋葬の担当である大久保も、一級船舶免許を持っており、海洋葬のスペシャリストです。

パソコンで検索「鹿児島 散骨」 もしくは お電話ください0993-78-4650((みんなやっぱりよろこぶえん)マデ!(〃▽〃))

次に、海洋葬をどこで執り行いたいか、が決まりましたら、資料請求をしていただきます。

当社資料請求はこちらからどうぞコチラ

資料請求~お申込書ご記入

当社の場合、資料請求をただき、その中に、お申込書も同封させていただいております。

もし、当社へのお申し込みをいただける場合は、必要書類を同封の上、ご返送をお願いいたします。

もちろん、資料をご覧いただき、わからないことやご質問がございましたら、お電話もメールでも、お問合せを受け付けております😊

電話番号 0993-78(みんなやっぱり)-4650(よろこぶえん)!(^^)!

メールinfo@en1150.co.jp

お申込書をお預かりいたしましたら、当社よりご連絡いたします。

ご遺骨のお預かり

お申込書をお預かりいたしましたら、次に

ご遺骨をいつ、どのような方法でお預かりするのか、お打合せの上決定いたします。

ご遺骨は、当社よりお引き取りに伺う(別途料金)もしくはご郵送をいただいております。

当社では、主に、海洋葬の担当・大久保がお客様との窓口となってご案内させていただきます。「仕事は一生懸命!さわやかスマイルの大久保 は、「大久保さんが担当でよかった」とうれしいご感想をいただいております。

ご遺骨のお預かり~海洋葬のためのパウダー化

委託海洋葬・合同海洋葬・チャーター海洋葬、どの海洋葬も、ここまでの流れは同じになります。

これ以降

委託海洋葬・合同海洋葬は、海洋葬の出航日が決まったら、お電話にてご連絡させていただきます。

※委託海洋葬の場合は、ご遺骨をお預かりした際にご入金をお願いいたしております。

委託海洋葬のページはコチラ

合同海洋葬おページはコチラ

 

チャーター海洋のご依頼をいただきましたら、ご希望の出航日をお伺いし、出航日・出港場所を決定いたします。

※チャーター海洋葬は、ご遺骨をお預かりした日もしくは、出航前日までのお振込み、もしくは出航の当日にご入金をいただいております。

チャーター海洋葬のページはコチラ

 

鹿児島で海洋葬をご希望の場合、流れといたしまして、

①どのような業者があるのか検索

②ご希望を叶える業者がどこなのか、選定をしていただく→資料請求

以降は当社でご依頼をいただく場合

③申込書の記入・当社への返送

④お打ち合わせ(ご不安ごとの解消・ご質問への回答)

⑤ご遺骨のお預かり

⑥ご入金

という流れになっております。

 

今回は3つの回に分けて海洋葬についてご紹介させていただきましたが、

まずはお気軽にお問合せ下さい。

ご供養コンシェルジュ黒瀬

ご遺骨トータルアドバイザーの大久保

私たちが、皆様のご不安を安穏に変えるお手伝いをさせていただきます!

 

お問い合わせはコチラ

 

 

 

 

 

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・中編~

南九州市からこんにちは✨ご供養コンシェルジュの黒瀬です✨

先日のブログでは、当社の海洋葬とその種類、どのような方にどのような海洋葬がオススメか、、、

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ~当日までのご案内(前編)」を紹介させて頂きました。

今回のブログでは、「海洋葬を希望したら、どのような手続きが必要なの?」「その手続きは、どのような手順(方法)が必要なの?」をご案内いたします。

 

海洋葬(散骨)にはどのような手続きが必要❔

海洋葬(海洋散骨)を執り行うにあたり、「海洋葬(海洋散骨)をするご遺骨がどのような方法で納骨されていたか」で、必要な手続きが変わってきます。

①火葬したご遺骨を、ご自宅で安置後、お墓や納骨堂に納骨せずに海洋葬を実施。

 

骨壷のイラスト

故人のご遺骨を火葬の後、納骨堂や、お墓に納骨せず、自宅等で安置した後、海洋葬を実施する場合、特に必要な手続きはございません

もし、このように、「火葬後、どこにも納骨されていないご遺骨を海洋葬したい。。。」とご検討中の方は、ご相談を承りますので、こちらへお問合せください。(→コチラ)

②お墓や、納骨堂に納骨されていたご遺骨の海洋葬を実施。

お墓・墓石のイラスト

ご遺骨が、お墓や納骨堂へ納骨されていた場合、「改葬許可(ご遺骨の納骨先の変更手続き)」が必要になります。

「改葬許可」は、どこで行うの?!

「改葬許可」は、ご遺骨が納骨されていた場所(地域)管轄の役所にて許可申請書をもらいます。

※市役所のホームページにてダウンロードできる場合もあります。

 

こちらの改葬許可は、お住いの市町村により、申請書の様式が違いますのでご注意ください。

〇「現在」どこに納骨されているのか → 〇「次」どこへ納骨するのか

これらを記入し、役所へ提出することを「改葬許可」といいます。

「改葬許可」どんなことに注意が必要❔

「改葬許可」申請の上で、いくつかご注意いただかなければならないことがございます。

①海洋散骨をご希望の場合、「改葬許可」が必要でない地域もあります。

当社所在地のお隣、南さつま市もそうなのですが、お墓に納骨していたご遺骨を出骨して、海洋散骨をご希望の場合、「改葬許可」は必要ありません。

しかし

大隅半島地域では、「改葬許可」の「新しい納骨先」として、「海洋散骨」と記載する地域が多く感じます

そして、

残念ながら

「新しい納骨先」として、「海洋散骨」が認められていない地域もございます。

今、納骨・埋葬の基準となっている「墓地埋葬法」は昭和23年に制定されました。

昭和23年というと、今から約75年前・・・・その時代、まだ、「海洋散骨」という供養のカタチはございませんでした。

そのため、新しい納骨先として、認められていた「墓地・納骨堂」のみが新しい納骨先として記載することができる・・という地域もございます。

この考え方から行くと、

「墓地・納骨堂」以外、地目が「墓地」となっていない場所への「納骨」、「宇宙葬」も新しい納骨先として認められません・・・。

大切なことは「納骨されているご遺骨の改葬に許可が必要かどうか」をご確認いただくことです😊

改葬の許可・手続きと並行して、「海洋散骨のお申込み」が必要です✨

当社の海洋散骨をお申込みいただく際には

〇海洋葬申込書・同意書(弊社様式あり)

〇火葬許可書(火葬の後、火葬場で発行されます)

これらの書類をご提出いただきます。

 

こちらの書類をご提出いただきました後、ご遺骨をお預かりし、海洋葬・・・という流れになります。

 

本日は、海洋葬(海洋散骨)をなさる前に必要な手続きについてご紹介いたしました。

「何からしたらいいのかわからない」

「事情があり、自分で役所へ行けない」など、ご心配があられる方もご心配ご無用でございます。

ご遺骨トータルアドバイザー・大久保

ご供養コンシェルジュ・黒瀬

私達が、皆様のご不安・ご心配を解消するために、心を込めてサポートいたします。

まずは、お問い合せ、お待ちしております(お問合せはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・前編

南九州市からこんにちは😊

ご供養コンシェルジュの黒瀬です✨

さて、秋のお彼岸を前に、「お墓」や「お墓に納骨されているご遺骨」についてのご相談をいただいておりますが、

納骨されていたご遺骨のご供養のおひとつとして、「海洋葬(散骨)」もご案内させていただいております。

当社の鹿児島での海洋葬(散骨)について、ご紹介させていただきます。

鹿児島での海洋葬(散骨)をご検討の方へ

~費用・方法・お問合せ→当日までの流れのご案内・前編

海洋葬(散骨)って、費用はどのくらい必要❔

縁の散骨サポートは

【チャーター海洋葬】・【合同海洋葬】・【委託海洋葬】と3つの海洋葬プランがございます。

お客様のご要望に応じて、どのようなプランが一番良いのか、ご希望をお伺いした上でプランを決定いたします。

チャーター海洋葬 ¥197,000(税別)

チャーター海洋葬

〇目の前に広がる、大切な故人様の眠る海と、ゆっくりとしたお時間をお過ごしいただけます。

〇大切な故人様の「海で眠りたい」という想いを、ご自分の手で叶えることができます。

〇大切な故人様が、自然へと抱かれる瞬間を、親しい人と見守ることができます。

〇出航の日時のご希望をいただくことができます。

船のチャーター料、乗船保険、海洋葬実施写真、海洋葬証明書、献酒用のお酒・献水用のお水 各1本献花、水溶紙袋、ご遺骨のパウダー化 は費用に含まれます。

 

 

 

 

 

チャーター海洋葬・お客様からのお声→コチラ

チャーター海洋葬・弊社ホームページ→コチラ

合同海洋葬 ¥120,000~(税別)

合同海洋葬は、数組のお客様での日程を調整・もしくは、当社の委託海洋葬出航の日程と合わせて海洋葬を執り行います。

合同海洋葬

〇数組のお客様とで船のチャーター料金をシェア、又は海洋葬をご委託いただいていらっしゃる分とのチャーター料金をシェアできますので、費用負担が少なく済みます。

船のチャーター料、海洋葬実施写真、乗船保険、海洋葬証明書、献酒用のお酒・献水用のお水 各1本、献花、水溶紙袋、ご遺骨のパウダー化 は費用に含まれます。

↑↓委託海洋葬との合同海洋葬。委託海洋葬をさせて頂く間、ご乗船いただいているお客様には船内の別スペースにてお待ちいただきます。お待ちいただく時間は約30分程度です。

合同海洋葬弊社ホームページ→コチラ

委託海洋葬 ¥46,000(税別)

委託海洋葬は、「遠方で鹿児島へ向かうことができない」「事情があって、乗船できない」「体力的不安があり、乗船ができない」など、さまざまな事由をお持ちのご依頼主様からご依頼をいただき、私達スタッフが、ご依頼主様に代わり海洋葬をさせて頂く海洋葬です。

海洋葬実施写真、海洋葬証明書、献酒用のお酒・献水用のお水 各1本、献花、水溶紙袋、ご遺骨のパウダー化 は費用に含まれます。

委託海洋葬

〇数組のお客様からのご依頼をいただいた委託海洋葬を、同日出航致しますので、船のチャーター料金をシェアできるため、費用負担が少なく済みます。

〇スタッフが、ご依頼主様に代わり、心を込めて海洋葬を執り行います。

〇ご委託をいただいた海洋葬のお写真を撮影致しますので、後にどのような様子だったかをご確認いただけます。

当社ホームページ・委託海洋葬→コチラ

今回のブログでは、当社の海洋葬・3つのプランとその費用についてご紹介させていただきました。

縁の海洋葬紹介記事、前編でございました。

「一生に何度もない海洋葬」を心残りなく、無理なく、故人様の供養となる海洋葬をお選びいただくことが大切。

私達は、海洋葬に関らせていただくにあたり、ご遺族様のお気持ちがご不安なお気持ちから安心に包まれ、新しい一歩を踏み出すきっかけとなれたら幸いだと思っております。

もし、「お骨のこと」「ご供養のこと」でお悩みでしたら、まず、お電話をお待ちしております。

次回は、

(中編)海洋葬(散骨)って、どんな流れでするの❔
(後編)海洋葬(散骨)を希望しますが、問い合せしてから、当日までの流れはどうやってしたらいいの?

海洋葬の紹介ページとさせて頂きたいと思います。

ご質問などもお気軽にお問合せくださいませ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

 

散骨 費用 金額 方法

鹿児島海洋葬~お客様の声~「故郷へ父を還す切なさと、最後の親孝行」

南九州からこんにちは✨

ご供養コンシェルジュ(ご遺骨トータルアドバイザー兼務( ´艸`))黒瀬です。

8月、お盆休み~本日まで、弊社は、沢山の方のご供養のご相談をいただいております。

先日、チャーター海洋葬を弊社にご依頼くださったご遺族様より、「海洋葬について、いろいろな方に知ってもらいたい」とのお声をいただきました。ご遺族様のご了承をいただきましたので、ご感想を紹介させていただきます。

海洋葬~お客様のご感想~

突然だったお父さまとの別れ

関西在住 30代女性より

ある朝、母から、動揺した声で、「お父さんが息をしてない‼」との電話がありました。

つい先日、家族での会食をし、子供や孫に囲まれてお酒の進む父に「あまり飲みすぎたらいけないよ」と、声をかけ、父から「こんなに楽しいのだから、お酒もすすむよ」と、楽しい会話をしたばかりだったのに・・・と、その時の想い出が頭の中を埋め尽くし、母からの電話に、どう答えたのか全く覚えていません

何を、どうしたのか、どう過ごしたのか、記憶がとぎれとぎれのまま、突然の父との別れ。葬儀が済んで、私が感じたのは虚無感でした。

初盆を迎えて

四十九日を迎え、法要があり、この8月に初盆となりました。

「父は亡くなった」、ようやく実感するようになり、

ふと、以前、父が「自分が死んだら、故郷・鹿児島に散骨をしてもらいたい」と言っていたことを思い出しました。

私の父は、中学校まで、鹿児島で過ごし、卒業後、就職のため、関西へ移り住み、その後約50年、関西にて過ごしておりましたが、父にとっての故郷・鹿児島は「特別」だったようです。

思い立ったら即検索・「鹿児島 海洋葬」

「父を鹿児島へ還したい」そう想い、すぐに家族に相談し、家族からも「お父さんの想いを叶えよう」と賛同を得て、

すぐにパソコンに「鹿児島・散骨」と入力して、検索しました。

鹿児島で散骨をしている会社は数社ありました。

その中で、私の目に留まったのは、

「供養のトータルサポート縁」

いくつかの会社で、こちらの会社に決めたのは、情報を更新していることと、お電話でのご説明がとても丁寧で温和な声だったことです。

柔軟な対応をしていただき、「この会社になら、不安なく父を見送ることができる」そう思いました。

申込書を記入・ご遺骨の発送

「供養のトータルサポート縁」の大久保さんに依頼し、必要書類を送付してもらってから、記入後の返送・そして、父の遺骨の受け渡しまで、わからないことばかりだったので方法や、流れを逐一相談。

「少々、しつこいかな?」と思いましたが

都度「わからないことがあったら、連絡してくださいね」という丁寧な言葉かけをいただき、

安心して一つ一つの工程を進めることができました。

特に

「遺骨はどのように送ったらいいのか、何にいれて送ったらいいのか?」という質問に対して

「まごころセット」という梱包材のセット(別途の料金はかかりましたが)をご準備くださっているとのことで、そちらに頼らせてもらいました。

とても丁寧なご準備で安心しました。

事前の準備が整い、出航の日程を決定し、(申し込みから、当日前2週間という少しハードなスケジュールの要望でしたが)滞りなく進めることができました。

父を鹿児島へ還す。切なさと、「最後の親孝行」

いざ、海洋葬の当日。

出航場所へ現地集合でしたが、縁のスタッフの方が出迎えてくれました。

(写真:左 黒瀬・右・大久保)

これから、どのような時間となるのか不安でしたが、お二人から当日の流れなどを伺うことができて、少し不安が和らぎました。

出航

父の故郷、鹿児島・雄大な桜島が見える鹿児島湾を出航しました。

父が、故郷でどのように過ごしたのか、

どのような思いで関西へ旅立ったのか、

晩年、故郷への思いはどのようなものだったのか、

父との想い出を振り返りながら、父の死後、初めてゆっくりと父を想った気がします

海洋葬

父が故郷へと還るための「花道」をスタッフの方がお作りくださり、

私達は、海一面に広がった「花道」に父の遺骨を返しました。

「お父さん、故郷だよ」

「お父さん、ありがとう」

私も、一緒に乗った兄弟も、母も、涙が止まりませんでした。

海洋散骨の際には、父の好きだった音楽を流し、旅立った父との別れを悲しく、切ない思いで過ごしました。

海洋葬・父を見送って感じたこと

私が海洋葬で感じたことは

〇しっかりと父との別れに向き合うことができた

~葬儀まではバタバタと忙しく、父との別れに向き合うことができませんでした。

今回海洋葬で、父の優しさを思い出し、しっかりと見送ることができたように感じます。

〇最後の親孝行

父の想いを叶えることができたように感じます。

最後の親孝行・・・そう思います。

海洋葬を検討している方に伝えたいこと

故人がなくなってから、葬儀まで、本当にバタバタとせわしく時が流れ、

故人としっかりと別れることができる方は少ないのではないでしょうか?

今回の海洋葬にて、私は、

海上で、さまざまな想い出を蘇らせ、言葉にできない感謝を感じ、しっかりと父と別れることができました。

そして、その時間を過ごすことで、新しい一歩を踏み出すことができた気がします。

「縁」さんとのご縁をいただき、心から感謝しております。

 

スタッフより・・・

故人様との別れは本当に寂しい想いで胸が押しつぶされそうなお時間を過ごされたかと思います。

「故人様の想いを叶えたい」というご遺族様の想いを叶えるお手伝いをさせて頂けたら幸いでございます。

今回、このようなお手紙をいただき、恐れ多く、私共も感謝でいっぱいでございます。

「皆様の不安を安穏に・・・・」本日も海洋葬、出航致します。🚤

終活セミナー in 南さつま市

南九州市からこんにちは✨

本日は、南さつま市役所様からご依頼頂き、終活セミナーをさせて頂いて参りました。

しかも、今回ご依頼は、昨年も終活セミナーをさせて頂きました婦人会の方々(*^-^*)

昨年に引き続き、アンコールセミナーとなりましたこと、心から感謝いたします。

本日のセミナーの様子。。。。

 

本日は、「アンコールセミナー」ということで、ご参加くださいました皆様は昨年もセミナーにご参加くださっており、

「終活」については、よくご存じでございました。

というわけで

「やってみよう!終活自己チェック」というテーマのもと約一時間。

〇身の回りのこと

〇財産のこと

〇介護のこと、、、に

「ご遺骨のトータルサービス縁」「供養のコンシェルジュ 黒瀬」として、

お墓じまいや、改葬、お骨にまつわる今までの体験や、お客様の声を交えながらの1時間はあっという間でございました。

特に新しい供養のカタチ(海洋葬や、お手元供養)などは、皆様とても興味を持ってくださっておりました。

質疑応答のお時間も、たくさんのご質問をいただきました。

 

広がる「楽しい」終活!

 

今年は、特に

「終活」へのセミナーの問い合わせが多くいただいているように感じます。

メディアなどで取り上げられることが多くなってきていることも一つの要因だと思うのですが、

鹿児島県内の

終活カウンセラーさん

士業の先生方

また

「縁起でもない話をしよう会」という、縁起でもない話には安心がある・・・をテーマに活動されている先生方

皆様の「終活」というのは、「死」のための準備ではなく、

「今をよりよく、楽しく生きるための活動」という根本

この考え方が広がってきたことから、終活への一歩につながっているのではないか、、、と感じます。

最後に・・・

「暖かくなってきたら、白内障の手術がしたいがよ~。

温泉にも行きたいね~。曾孫もだっこせんといけんね~、、、ばーちゃんは忙しいが (大笑い) 」

忘れることのできない、私の祖母(享年80)と、祖母が亡くなる2日前に、電話で最後にした会話です。

よく言われる「ぴんぴんころり」で亡くなった祖母・・・まだまだ元気に生きてくれると思っていました。

会いたいときに、また、いつでも会えると思っていました。

その祖母との唐突の別れ。「ぴんぴんころりでよかったね~」とよく言われますが、「長生きだったね」とよく言われますが、、、

やはり大切な、大好きな祖母  そして、 私を愛してくれた祖母との別れを思うと今でも胸がさみしさで溢れそうになります。

「もっと、おばあちゃんの希望を叶えれたのでは?」をそう思います😊

大切な人との別れは突然、かもしれません。

さ、今日も、大切な人に、精一杯感謝を伝えよう!これが、私の今日の終活です。

お手元供養をご検討中の方へ

南九州からこんにちは。

ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。

今日は、「大切な方を身近な場所で供養したい」という想いから生まれた「お手元供養」いついてご紹介いたします。

お手元供養にはどのような商品があるの?

納骨するためのお手元供養品

お手元供養品には、

「ミニ骨壺」や「納骨型のネックレス」、「納骨型・腕輪念珠」など、ご遺骨を納骨するための商品がいくつもございます。

故人様を身につけられる

故人様を自宅で供養したい

ご遺族様のお気持ちに一番合ったカタチが見つけられるように、弊社社内には展示品もございます。

納骨するためのお手元供養品以外のお手元供養品

お手元供養品には、イメージ写真のように、「お仏壇」におかれる具足を小さくした供養品もございます。

「お骨壺と、お花立て・おりん」

このようなセットをお作りすることも可能です。

✨お手元供養品は

皆様の「祈り」の空間に必要なお品を、ご自分でお選びいただけます。

お手元供養に納骨するご遺骨は粉骨が必要?

弊社では、ご遺骨の粉骨も対応しております。

よくお客様から頂くご質問に

「手元供養品に納骨するご遺骨は、粉骨したほうがいいですか?」とのご質問をいただきます。

答:「必ず必要、というわけではありません」

例えば、

・海洋散骨するから粉骨し、少しを手元に残したい。(海洋葬のページはコチラ

・お骨の量を減らしたい。

このような方は粉骨をご希望なさいますが、

火葬した後に、分骨をして、手元供養品に納骨する際などは粉骨の必要はございません。

 

お手元供養に納骨したとき、気を付けることは?

「ご遺骨」を納骨した後は、

地震など、何かの拍子でお手元供養品が転倒してしまったとき、

納骨されたご遺骨が・・・・・という状況になってしまわないようにしっかりとした封入をすることをお気を付けください。

このように、お骨を納骨する袋、などもございます。

 

弊社は、鹿児島県ではまだ珍しい「お手元供養品」を多数取り扱っております。

もし、お手元供養品をご検討中で、お悩みがございましたら

まずはご相談ください😊

 

 

 

お客様の声~海洋散骨・素敵な時間をありがとう~

南九州からこんにちは✨

ご遺骨トータルアドバイザーの黒瀬です。

お天気のよい本日。海洋葬、出航して参りました。

一昨年、旅立たれた故人様を偲ぶ海洋葬。

出航から、目的地へ到着するまで、故人様との想い出を懐かしそうに語られるご遺族の皆様の笑顔が素敵なお時間でした。

故人様は、享年85歳。

大好きな趣味が釣りで、「自分が死んだら散骨(海洋葬)をしてほしい」と生前おっしゃっていたそうです。

故人様が、花道を歩いて、自然に抱かれるよう・・・

そして、

自然へと抱かれる故人様への想いをしたためたお手紙をそえて・・・

「ありがとう」と、感謝の気持ち、いっぱい込めていらっしゃいました。

海へと抱かれた故人様は、ふわふわと、きれいに広がり、

ご遺族さまも、「きれい・・・」と、つぶやいていらっしゃいました。

海洋葬を閉式後、故人様の「釣り」のエピソードをたくさんお聞かせいただきました。

久しぶりに、故人様の話題でこんなに笑ったね~。

帰りの船の中で、

「〇〇(故人様)は、こんなに大きな鯛を釣ってきたことがあったがね~」

〇〇(故人様)が、船から落ちそうになって、あの時は怖かったね~」

など、笑ったり、涙を流したり、故人様を想う、とても素敵なお時間でした。

船が港へと帰港する前、ご遺族様が「ひさしかぶい(鹿児島弁で久しぶり)に〇〇〇(故人様)の話でこんなに笑ったわ」

「素敵な時間をありがとう」

おっしゃってくださいました。

私達は、海洋葬をさせて頂くにあたり、

海洋葬のお時間が、

皆様にとってかけがえのないお時間となりますように、そして、「ご家族らしさ」の中で海洋葬を執り行うことができますように、お立合いをさせて頂いております。

「海洋葬」が故人様にとって、安らぎの眠りの場所となりますように・・・

そして

ご遺族様にとって、故人様を偲ぶ、かけがえのない祈りとなりますように、私達も心を込めております。

「素敵な時間をありがとう」このお言葉が本当にありがたいお言葉でございました。

 

もし、海洋葬について、何かご心配なことなどございましたら、どうぞお問合せお待ちしております。