皆様こんにちは
12月も中盤
いよいよ2023年も残すところあとわずか・・・。
年内営業についてお知らせいたします
年内店休日
12月16日・12月17日・12月20日・12月23日
年内営業最終日
12月28日 午前中まで
年始営業開始
2024年1月4日 ~
年末のあわただしい時期かと存じますが
皆様ご無理なさいませんようご自愛ください。
皆様こんにちは
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いよいよ2023年も残すところあとわずか・・・。
年内営業についてお知らせいたします
年内店休日
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年内営業最終日
12月28日 午前中まで
年始営業開始
2024年1月4日 ~
年末のあわただしい時期かと存じますが
皆様ご無理なさいませんようご自愛ください。
皆様こんにちは。
ご供養コンシェルジュ堤です。
本日のアイキャッチ画像はなんだか男女ユニット(笑)のようですが、わたくし堤と、スタッフ大迫です。
当社は堤40代・大迫30代という
まだまだ若いメンバーです。
だからこそ、
精一杯
一生懸命
お客様のご不安が穏やかなお気持ちに代わるよう
日々取り組んでいます。
□お墓のお悩み
□海洋葬のご希望
□お骨のお悩み
(↑空手経験者・大迫)
これから先10年後、20年後は私たちはまだまだ現役!
だからこそ、ご安心いただけると自負しておりますし、
ご安心いただけるよう精進してまいります!
もし、お悩みのことがあられましたら
お一人で抱えることなく
まずはご相談ください♬
皆様こんにちは。
ご供養コンシェルジュ堤です。
本日、弊社HPをのぞいてくださる方がどのような検索ワードで当社を見つけてくださっているか
調査したところ。。。
第一位は 「散骨 鹿児島」のワード
海洋葬を検討くださっている方が、
鹿児島県内にはどのような(散骨)会社があるかをお調べくださる際に当社HPをご覧くださっているようです。
そう、私たちが鹿児島で海洋葬(海洋散骨)をしてる有限会社縁です。
縁の散骨はコチラ
チャーター海洋葬はコチラ
合同海洋葬はコチラ
第二位は「再火葬」のワード
粉骨でも、洗骨でもなく「再火葬」が検索ワードの第二位!!
おそらく、「お墓じまい」を検討されている方が、
お墓から遺骨を出した後、遺骨が濡れていたりしたため、「再火葬」を検討されていことが予想されます。
ということでご紹介。
「再火葬」の方法!・・・は次回ご紹介しますね♬
皆さんこんにちは
ご供養コンシェルジュ 堤です。
先日、お電話で「墓じまいを考えているが、新しい納骨先をが決まらないから、墓じまいができない」
というご相談をいただきました。
新しい納骨先としては
〇新しい墓石を建立する
〇納骨堂を購入する
〇自然葬にて弔う
〇お寺・宗教法人の合葬や永代供養
などがあります。
今回ご相談くださいいましたのは
80代の女性。体力的にお墓参りが大変になってきたため、
今あるお墓を閉じて、ご先祖様を供養できる場所に納骨したい、とのご希望があられての相談でした。
納骨先の希望は。。。。
まず、納骨先として考えたのが「お寺の個別納骨壇」
お世話になっているお寺の納骨壇への納骨を考え、お寺に相談したところ、「納骨壇が埋まっていて空きがない」
おそらく空きができるのは2~3年後とのこと。
納骨壇に空きがない現状、こちらは仕方のないことだと思います。しかしながらご相談主様、、、
「2~3年後、私は生きていますかね?」とぽつり。
次にご依頼主様が考えたのが
「海洋散骨」
コチラが難題。
海洋散骨を希望されたのですが、
ほどんどの自治体が海洋散骨については改葬許可申請を不要としています。
(あたらしい納骨先が墓地・納骨堂でない場合は改葬許可が不要)こちは台東区HPより
改葬許可申請について 台東区ホームページ (taito.lg.jp)
今回のケースでは
海洋散骨をするので、「改葬許可は不要」
しかしながら
市営墓地の返還手続きには必ず「改葬許可が必要」
つまり、墓地の返還手続きが必要、でも、海洋散骨では改葬申請に許可を出すことができないので、墓地の返還手続きに必要とされる「改葬許可」を提出することができいない。
その結果・・・無縁墓となってしまう。。。
とのことだったのです。
今回のケースでは、
新しい納骨先として
納骨壇の空きが出ることを待つ。
もしくは
受入れをしてくれる納骨堂や永代供養墓を探す。
もしくは
近くにお墓を建立(非常に非現実的)
みなさまのお住いの地域ではこのようなケースは無いですか?
もし、解決策があれば、ぜひご教示いただきたいと思います。
私たちは
「供養の相談窓口」として皆様のご相談を承っています。
このようなケースでは非常に頭を悩ませますので是非アドバイスを!
先月、とあるネットニュースの見出しに「お寺は罪を問う場所ではない」という記事を見ました。
静岡県にあるお寺から、猫のお地蔵様が何者かに盗まれたことを報じるニュース。そのお寺の住職の「お寺は罪を問う場所ではない」から、そっと戻しておいてくれたらいいというコメントが紹介されていました。
ニュースへのコメントには、住職を性善説であるとして批判するものや、外国人の犯行を匂わせるもの、犯罪は犯罪だから被害届を出すべきといったものが、多く見受けられました。
お坊さんの中にも、同様の発言をよく見かけます。
お賽銭泥棒などを見たら「警察に突き出す」「厳しく注意した」といった声をSNSなどで広く発信し、「正義」「常識」「普通」を声高に叫ぶ方々です。
お墓についても、「正義」「常識」「普通」の言説は強くぶつけられてきました。
「薔薇は地獄を想像させるからお墓に備えてはいけない」
「墓石はお参りした時に目線より低いと見下していることになる」
「お墓参りは午前中。午後でも早い時間に行わないと先祖への感謝が伝わらない」
もちろん、迷信のような物語の裏にある、現実的な理由もあったりするのですが、「正義」「常識」「普通」をたてに、迷信の物言いを強調させる方は少なくありません。
とくにこうした迷信的なお話をご僧侶がされると、まじめな方ほど、真正面から捉えてしまいます。「遺骨の分骨をすると、あの世で、体の一部がなくて不自由する」とか、「女性が男性に嫁ぐということは、僧侶で言えば出家と一緒。元の家族を捨てて出る覚悟を持つべきだ」とお坊さんに言われたことで悩んでいた方と、私はお話をしたことがあります。
平成の30年間は、明治・大正以降に確立してきた葬送の形が、また変化を迎えた時代でした。海洋散骨、樹木葬、納骨堂、宇宙葬、インターネットのお墓参りなど、一言で言えば葬送の多様化の時代に入りました。
大切なことは、どの形が「正しい」とか「常識だ」とか「普通は」とか論じることではなくて、弔いの当事者と、それを取り巻く人々の体験価値です。どんな形で弔ったか、よりも、その弔いでどのような気持ちになったのか、ではないでしょうか。
葬送の形は変わります。
日本でも、山野での風葬や、桶に入れての野辺送り、白骨化した遺体の骨を海で洗う洗骨などさまざまな弔いの歴史を経てきましたし、現在も地域によって骨壷の大きさやお墓へのお骨の収め方も異なります。
お墓参りのあり方も、ご自身の「正義」「常識」「普通」が、果たして普遍的な「正義」「常識」「普通」なのか疑ってみると、お参りの何が大事なのかが見えてくるかもしれません。
機会があれば、遠い街を訪れた時には、その地域のお墓の様子をご覧になってみてはいかがでしょうか。
もちろん、どこかの家族の大切な人のお墓ですので、くれぐれも失礼のないように。
株式会社366
代表取締役 伊藤照男
いま、新たに墓地や納骨堂を買い求めようとする方のうち、「子供に承継するお墓」を選ぶ方は全体の2割程度であると推測できます。
残りの8割の方は子供に承継しないお墓、いわゆる永代供養墓としてのお墓や納骨堂を買い求めているのが実態です。
永代供養のお墓や納骨堂を求める方には、大きく二つの理由があります。
ひとつは、「お墓を継ぐ人がいないから、今後いなくなるかもしれないから」です。
もうひとつが、「子供や家族に負担をかけたくないから」という理由です。
宮崎県日向市が2020年に行った市民アンケートでは、「お墓に関する不安や心配ごとは何ですか(複数回答可)」という質問に、「子や孫、親族等にお墓の管理の負担をかけたくない」と答えた人が35%、「お墓を引き継ぐ人がいない」と答えた人が38%と、ほぼ同数になりました。
福岡県北九州市が同じ年に行った市民アンケートでは、合葬墓の建設を望む市民が希望理由としたのが、「子供や家族に負担をかけたくないから」64%、「お墓を継ぐ人がいないから、今後いなくなるかもしれないから」69%と、やはり同水準の数値を示しました。
弊社(株式会社366)は、樹木葬墓の販売を行っておりますが、樹木葬を購入される方の実際の家族構成を見ても、墓地を継ぐ方がいらっしゃる方と、いらっしゃらない方の比率は、ほぼ同数程度です。
さらに弊社のお客様に注目すると、「子供や家族に負担をかけたくないから」というお話をされるお客様には、女性の比率が高いことも特徴です。
近年の急激な「墓じまいの増加」「散骨・永代供養墓のニーズ増加」は、お墓の承継者問題に加えて、お墓や葬儀といった葬送の負担の実務を担ってきた女性たちの「優しさ」が大きな要因なのだと、わたしは考えています。
7月の店休日
1日(土)・2日(日)・5日(水)・12日(水)・16日(日)
19日(水)・22日(土)・29日(土)
上記を店休日といたします。
尚、ご来社お持ち込みなどは社外に出ているときもあります。事前にご連絡をくださいますようお願いいたします。
永代供養墓という言葉が誕生したのは1980年代のこと。親から子、子から孫へと、男系で引き継いでいくのが日本人の常識とされていたそれまでの日本人のお墓の常識を打ち破ったのが、永代供養墓でした。
株式会社鎌倉新書が毎年行なっているアンケート調査によると、2022年に新たにお墓を買い求めた方のうち、代々引き継いでいく形式のお墓を購入された方は19%。鎌倉新書の過去の調査で最低の数字となり、年々減少傾向にありましたが、ついに20%を割り込みました。
反対から見ると、80%は代々引き継がないお墓である永代供養墓を買い求めているということになります。
わたしはこのことを2014年ごろから予測し、セミナー等で解説をしてきました。その根拠は、株式会社第一生命研究所が行った調査にあります。
同研究所は2009年、全国の35歳から79歳の男女600人を対象にインターネットでアンケートを行い、「お墓を継ぐ人がいなくなったらどうしたいか」を聞きました。
その結果は、「寺や教会などが子孫に変わって管理する」(33.4%)や「期限付きのお墓にして、継承する人がいなければ期限後に合葬する」(35.3%)が大勢を占める中、「養子をとってでも、子孫が代々継承し、管理する」と答えた人は全体の7.5%にとどまりました。
「子供がいないから、男の子がいないから、養子をとってお墓を残す」と考える人は全体の1割未満という考えが、すでに15年近く前からみて取れるわけです。
詳しい解説は別に譲りますが、一人っ子時代にあって、お墓を子供に残せる世帯は、一人っ子である子供が男の子である確率と同じになりますので、全世帯数の50%以下。同じ理屈で、孫にまで残せる確率は、25%以下となります。
「養子をとってでも」という価値観がないと、お墓の承継は、物理的に縮小していくしかあり得ないのです。
お墓は変化を含んだ文化です。今後も、その変化を解説し続けていきたいと思います。
株式会社366
代表取締役 伊藤照男
皆様こんにちは。
ご供養コンシェルジュ 堤です。
先日、お父様を亡くされたばかりのご家族様から、
「父が鹿児島での生前散骨を希望していました。鹿児島の南部斎場で火葬ですが、火葬場まで遺骨の引き取りをお願いし、明日チャーター海洋葬をお願いしたいのですが可能ですか?」とのご依頼がありました。
チャーター海洋葬には以下のような流れが必要になりますので、
滞りの無いようすぐに対応いたしました。
散骨希望日の決定=船の空き状況の確認
(船の確保ができたら)
①お申込み
②お遺骨の預り
③粉骨
④出航事前連絡
⑤出航
今回のお客様は「親族が集まっている時期に散骨をしたい」というご希望があったため
火葬の翌日に散骨をご希望されていらっしゃいました。
結果、ご依頼主様の希望の通りに船会社の手配も可能だったため、ご希望通りの日時に出航をいたしました。
「俺の遺骨は海に散骨してもらいたい。「縁」に頼むように伝えているから」
実は、故人様は無くなる4年前に当社にご来社され、ご自身が亡くなった後海洋散骨をするためにはどのような手続き、費用が必要となるのか、ご相談くださっていました。
〇申込書
〇縁の所在地・連絡先
〇担当者名
〇火葬場までの遺骨引き取りが可能か
全てをメモに残され、奥様に託されていらっしゃいました。
「漁師になりたいくらい海が好きだった」だから、自分の遺骨は海に散骨してもらいたい
その希望をご家族に伝えていらっしゃいました。
海洋散骨は「しなければならない時期」や「してもいい時期」などの決まりはありません。
ただ、散骨の時期は「ご家族でしっかりと話し合う」ことが大切です。
今回のお客様は、ご家族様皆様で「家族全員で見送るには、火葬の直後のタイミングしかない」と
皆様で話し合っていらっしゃいました。
ご乗船くださった後、
ご家族様みなさん「今日のタイミングで、家族で見送ることができて、本当に良かった。いい見送りができた」とおっしゃっていました。
お父様の「散骨をしてもらいたい」との希望を叶えることができて、「最後の親孝行ができました」とおっしゃいました。
みなさんは
終活「葬儀のカタチ」希望は伝えていますか?
みなさまこんにちは。
ご供養コンシェルジュ堤です。
「粉骨」や「散骨(海洋葬)」のために当社にて「粉骨」をさせていただいております。
その際に「ご遺骨」を当社にて預かる方法は3つ。
お客様から事前にご連絡をいただき、当社までお持ち込みいただく方法があります。
当社のお近くにお住いの方には便利のよいお預かり方法です。
ご遺骨は「ゆうパック」のみ郵送が可能です。
★骨壺本体と蓋が外れないようにマスキングテープなどを貼付する
★骨壺が衝撃でわれてしまわないように緩衝材を入れる
上記2つにお気をつけいただけたら
あとは配達員さんが丁寧に配送くださいます。
※梱包している段ボールにはワレモノ」「下積み厳禁」などのシールをず貼付してください。
お客様のご希望あられましたら、ご希望場所までお引き取りにお伺いいたします。
(1km200円+高速料金)
お骨のお引き取りのうち一番ご依頼頂いている方法が「お引き取り」です。
皆様も意外と(?)ご存じない遺骨の移動のための手段。
是非ご参考ください🎵