「死んだら、けんかもできません」人生の貴重な瞬間に、大切な人と語りませんか?
2021.01.11
皆様こんにちは✨
ご供養コンシェルジュ 黒瀨です。
私たちは、故人を母なる海へ・・・海洋葬
身近な場所に供養の空間を造ったり、故人を身近に感じるための供養のカタチをご提案する お手元供養
ご依頼主様のご要望に合ったご供養のカタチをご提案させて頂いております。
海洋葬であったり、お手元供養については、
〇故人が生前望んでいた
〇故人と話し合って決めていた
〇親族間で決めた
ご依頼理由としてはこの3つの理由が多いように感じます。
「故人が生前望んでいた」「故人と話し合って決めた」という方は、
大切な方と「亡き後」についを、想像しがたい思いでお話をされていたと思います。
ただ、そういった方は、「話していて良かった」「故人の希望を叶えることができた」と
お話してくださいます。
「終活は縁起でもない(・・? 」「いつでもできる❔」
最近では「終活」という言葉がメディア等でも伝えられるようになり、
「いつかは自分もしなければならない」とお考えの方も増えてきています。
とは言っても、「いつでもできる」→「いつかしよう」→「いつしよう?」と、なかなか進まない・・・
そうなってしまいがちなのが私達。
だって人間だもの・・・(ここで使ってしまいましたこと・・・お許しください)
「話しておくこと」「考えること」の大切さを改めて感じる記事をご紹介させていただきます。
誰にだって“まさか”ということが起こるんです。
これは、令和3年1月21日号の女性紙に掲載された柏木由紀子さんの一言。
柏木由紀子さんは、
『上を向いて歩こうウォウ、ウォウ、ウォウ♬』の坂本九さん(享年43歳)の奥様。
坂本九さんが亡くなったのは、
乗客乗員520名が死亡し、4名が重傷を負った日本航空機墜落事故。
これからもずっと人生を共に歩んでいくことができる、、、?
当たり前のこととして、そう思っていたことが、
全く「当たり前」でなかったこと。
そして、
大切な方を突然亡くしてからの時間。
こちらの記事を読んで改めて、私達が迎えることのできる「今」が奇跡的であることや
寄り添う家族のいることのありがたさを痛感しました。
2021年 大切な家族と、大切な「今」を、そして「将来」そして、「自分の亡き後に望むこと」などを話し合ってみるお時間を作ってみてはいかがでしょうか?
↓※女性セブン2021年1月21日号 ぜひご一読ください。
柏木由紀子 夫・坂本九に「死ぬ前に聞いておきたかったこと」
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