ご存知ですか?「忌中」と「喪中」それぞれの意味(*^-^*)
2019.11.11
南九州からこんにちは✨
ご供養コンシェルジュの黒瀬です😊
さて、11月も中旬に入り、日中は20度超の鹿児島も朝晩はだいぶひんやりと肌寒さを感じます。
今年9月にインフルエンザ流行した鹿児島でしたが、またインフルエンザ流行の兆しが・・・
体調を崩しやすい季節です。皆様も十分にお気を付けください。
ご存知ですか?「忌中」と「喪中」それぞれの意味
さて、先日、このようなタイトルがインターネットニュースに掲載されました。
はて・・・「忌中」と「喪中」どのような違いがあるのでしょうか?
喪中の意味
喪中は、「故人の死」を悼み偲ぶことで、ご遺族の悲しみを癒す期間です。
残された遺族のためにある時間・・・とも言えるでしょう。
派手な振る舞いや、お祝いなどを慎み、静かに過ごすこととされています。
忌中の意味
忌中は、故人のために祈り、穢れを祓う期間です。
これは、「死」を穢れとする振動の思想が起源だといわれています。
この期間は穢れを持ち出さないよう外部との接触を避けたり、神事に関らないようにします。
喪中=遺族のための期間。忌中は周囲への配慮のための期間・・・と言えそうです。
参考とさせて頂きましたインターネットニュースはコチラ
そして、
このような記事もございましたのでご紹介させていただきます😊コチラ
本日は、知られてそうで、意外とご存じないかもしれない話題のご紹介をさせて頂きました😊
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